私のロードバイク遍歴についてその1

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ロードバイクとの出会い

ランニングのクロストレーニングの一環としてロードバイクに乗り始めました。
実際に乗ってみると楽しい乗り物だという事がすぐに分かりました。
ロードバイクの魅力については、別の機会で語ります。

1台目(2012~2013)

Canyon Ultimate CF SLX
今でもコスパが高いロードバイクとして有名ですが、当時は一般的に知られぬブランドでした。
アウトレットが尋常じゃないレベルの安さで、当時でも80万円近くしそうなバイクでしたが35万円くらいで購入できました。
ざっくり書くと、コンポは機械式だけど、Campagnoloのスーパーレコード(11S)、ホイールはMAVICの騎士リウムSLでしたので、単品で買えばこれだけでもかなりの価格です。
最初の一台なのに、あまりに高級過ぎて乗るのが怖くなり、買い替えることにしました。

2台目(2014~2016)

Cervelo R3(2009年モデル)
ヤフオクで掘り出し物価格で落札することができたので、乗り換えることにしました。
コンポは7800系DURA-ACE、ホイールは当時激安だったPlanet-Xで調達したリムハイト50mmのPBチューブラー、ハンドル・ステム・シートポストは3TのLTDが装着されており、手を入れる必要性が全くないバイクでした。
このバイクがライドの楽しさを教えてくれました。

3台目(2017~2019)

Cervelo R5(2013年モデル)
更なる軽量化を目指してR5に乗り換えました。
コンポはSRAM REDとForceの組み合わせて使いました。
STIレバーはForceにして、11S変速仕様として、ブレーキはKCNCの軽量ブレーキ
ネジ類は全てチタン化できるとこは変更し、ホイールはZIPP404チューブラーを使用しました。
アンダー6kgを達成し、2017年が一番速く走れていました。

まとめ

4台目以降はLOOKのロードバイクとなります。
私のHNの由来ですね。
色々なロードバイクに乗りました。
それぞれの良さがありますが、LOOK乗りになる前はCerveloのロードバイクは好きでした。
サブスリーランナーとして、一番充実した時期に所有していたからかもしれませんが、楽々とどこにでも行けるバイクという印象でした。
次回もお楽しみに…



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この記事を書いた人

名前:るっく
年齢:50代
職業:会社員(SE)
ラン以外の趣味:ロードバイク・資産運用・節約
PB(フル) 2時間57分(2016年板橋Cityマラソン)
PB(ハーフ)1時間21分(2016年新宿ハーフマラソン)
ランニングシューズやグッズ、ロードバイク用品などなんでも忖度なしでレビュー記事を書きます。
レンタルでも構いませんので、提供していただけると嬉しいです。
ご依頼:TwitterのDMまたはお問い合わせフォームにて受け付けております。

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