真夏のランニングはキツいけど、パフォーマンスアップできます。

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真夏は持久走にはきつい季節です

汗は大量に出るし、疲労もハンパないです。
私も真夏の練習は苦手です。
苦手ですが、積極的に練習をすべきシーズンでもあります。

無理は禁物です。

私は日中の暑い時間帯は走りません。
夜か早朝かどちらかにしています。
また、ロードバイクではLSDをしますが、ランニングではそこまでの運動はしません。
ロードバイクでは早歩き程度の力ですし、風を感じることができるので体温が上がりませんが、ランニングだと体温上昇が激しくなるので要注意です。

練習法

ランニングの場合は、以下の練習法しかしません。
・距離は短めのペース走
・繋ぎのJOG
・スピード練習 400m x5本 等です。
地元だと早朝は涼しいので峠ランをしています。

走力強化を目指そう!

持久力よりもスピード練習をした方が真夏は伸びます。
逆に持久走をしてもあまり意味がありません。
最悪は脱水症状になって辛い思いをするだけです。
なので、真夏は短めの時間で済ませる練習が主です。

練習中きつくなったら…

私も走っている最中に脱水で死にそうになることがありました。
その時に色々な飲み物を飲みましたが、一番効果があったのは栄養ドリンクです。
薬局などで販売している一番安いタウリンが入った栄養ドリンクが最も効果がありました。
スポーツドリンクを飲む人が多いけど、私は効果を感じたことはありません。
レッドブル等のエナジードリンクは、刺し込みが起きる原因となるので、私は飲みません。

まとめ

真夏のトレーニングは短時間で効率重視の練習とした方が良いです。
LSD的な練習をするのであれば、早朝にロードバイクに乗ることを推奨します。

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この記事を書いた人

名前:るっく
年齢:50代
職業:会社員(SE)
ラン以外の趣味:ロードバイク・資産運用・節約
PB(フル) 2時間57分(2016年板橋Cityマラソン)
PB(ハーフ)1時間21分(2016年新宿ハーフマラソン)
ランニングシューズやグッズ、ロードバイク用品などなんでも忖度なしでレビュー記事を書きます。
レンタルでも構いませんので、提供していただけると嬉しいです。
ご依頼:TwitterのDMまたはお問い合わせフォームにて受け付けております。

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