トレッドミル(ルームランナー)が欲しい!怪我回避できる?省スペース?比較検討・おススメを紹介!【レビュー・PR】

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久々にジムでトレッドミルを使ってみたら、欲しくなってしまいました!

管理人

管理人の10年前はトレッドミルで走ることがメインでした。

区民体育館内のジムで久々にトレッドミルを使ってみて、購入することにしましたので記事にします。

調査を進める上で、Bluetooth接続ができたり、省スペース型があったりとハードルが随分と低くなりました。

管理人

ルームランナーも進化してます!

購入検討をする上で、メリットとデメリットを纏めてみました。

トレッドミルのメリット

・一定のペースで淡々と走る練習ができる
・天候に左右されない
・動画や作業をしながら走ることができる
・アスファルトより衝撃吸収性が高い

この中で私が最も注目しているのは「アスファルトより衝撃吸収性が高い」点です。

他の部分は、屋外ランニングでもカバーできます。

暖かい雨の日であれば、屋外で走っても気持ちが良いです。

トレッドミルの最大のメリットは、衝撃吸収性が高いので「足に優しい」という点です。

追い込んだ練習を重ねていくと、大きなリスクとなるのが故障(怪我)です。

アスファルトを走り続けることで足へのダメージが蓄積することが故障の原因となります。

私自身がサブスリーを目指す中で、ジムよりアスファルトで走るようにした結果股関節周りを長期的に故障する結果となりました。

トレッドミルを使用した際にノヴァブラスト4で走ったのですが、テンポよく走ることができました。

同時に足へのダメージがほとんどないことに気付きました。

ノヴァブラスト4が衝撃吸収性が高いシューズであることは確かなのですが、それ以上にトレッドミルのクッション性の高さをつくづく感じました。

故障が慢性的になってきたので、トレッドミルの重要性に改めて気付きました。

家庭用トレッドミルのデメリット

一方でトレッドミルにはデメリットもあるので挙げてみたいと思います。

・景色が変わらないので退屈
・ある程度の速度以上は上げられない。(家庭用だと最大速度は時速16km前後が多い)
・長時間使用はできない(家庭用だと最大100分)
・使わない時は邪魔になる。
・運動後の汗処理が面倒臭い。(管理人は汗かきの為)

個人的に一番のデメリットは、未使用時に邪魔になる点と運動後の汗処理です。

記事冒頭にも書いた通り、コンパクトタイプを購入すれば邪魔になる点は回避できますし、汗処理はこまめに拭くようにすれば回避可能だと考えました。

それらを踏まえて、要件を固めていきます。

要件

1. コンパクトに収納できること(自立が望ましい)
2. 時速14km/h以上は出せること
3. 5万円以下で購入できること

時速14km/hとしたのは、サブスリーの基準となる速度だからです。

5万円以下のトレッドミルの大半は、斜度調整はできないタイプしかありませんので諦めました。

これらの要件を満たしているルームランナーを絞り込んでいくと以下の機種になりました。

候補①:BTM ランニングマシン

  • 本体サイズ:展開時:幅69×奥行130×高さ112cm 折畳時:幅69×奥行139×高さ13cm梱包サイズ:幅72×奥行143×高さ15.5cm 本体重量:約33.5kg 梱包重量:40kg
  • 速度:約0.8km/h~14km/h / 2WAY仕様で使い分け:フレームを下した状態のウォーキングモード(時速1~6km)、フレームを上げた状態のランニングモード(時速1~14km) / 連続使用時間:90分 / 耐荷重130KG

良い点
最低要件は満たしております。
・Bluetoothスピーカーが内蔵されているので、音楽を聴きながら走ることが容易かと感じています。

イマイチな点
・14km/h以上出せない

機能的にはほぼ満足しているのですが、時速14km/h以上出せないのが気になります。

候補②:TOPUTURE 2in1ルームランナー 家庭用 時速1~16km【2年保証】

製品サイズ‎125.7 x 71.8 x 110.5 cm; 40.5 kg

amazonの商品動画を見ると、折りたたむことは可能なのですけどね…

購入対象としての第一候補として検討しています。

良い点
・最大時速16km/hである
・ZWIFT対応(私はやらないけど…)
・Bluetoothスピーカー内蔵
・アプリを入れることでスマホから制御可能

イマイチな点
・自立可能かどうか不明

AmazonのQ&Aに質問を入れてみたけど回答は期待できなさそう…

候補③:BARWING(バーウィング) 3way ルームランナー

ブランドBARWING(バーウィング)
ブラック
商品グレード3wayモデル
商品の寸法128奥行き x 65幅 x 116高さ cm
商品の重量33 キログラム
Amazon公式より

良い点
・自立保管可能
・最大時速16km/hである

イマイチな点
・Bluetooth接続不可

Bluetooth接続ができれば、これが第一候補なのですけどね…

自立可能なトレッドミルなので、良かったのですが…

候補④:FLYLINKTECH ルームランナー

シルバーホワイト
商品の寸法126.5奥行き x 64.5幅 x 107高さ cm
商品の重量30 キログラム
最大馬力2.25 馬力

良い点
・Bluetooth対応
・候補の中で最も安価
・Amazonレビュー件数が最も多

イマイチな点
・斜度調節不可
・14km/h以上出せない
・自立保管できるか不明

色々なトレッドミルがあるので迷いますが…

自立保管できるかできないかで結論を出そうと考えています。

自立保管しないで良いなら…

TOPUTURE 2in1ルームランナーで心の中は決めています。

機能とコスパのバランスが良い点です。

時速16km/h出せれば私には充分ですし、Bluetooth通信が可能ならリモコンが仮に壊れても操作ができます。

自立保管優先なら…

BARWING(バーウィング) 3way ルームランナー一択です。

自立保管可能だと省スペース化が可能!

しかし、使用後に毎回自立させるかと考えるとビミョー

自立保管させる理由の一つが、ロードバイクの保管スペースの確保です。

自分の性格を考えると、折り畳みだけで充分でトレッドミルの上にロードバイクを載せてしまいそうな気が…

そう考えると、自立させる必要性も皆無となる可能性も…

家族と相談しないとルームランナーは部屋の邪魔になるのは間違いないのでスペース上却下となる可能性もありますが…

我が家の場合は狭小住宅なので…

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はトレッドミル(ルームランナー)を購入予定なので自分自身の備忘録も兼ねて比較検討してみました。

トレッドミルはジムで使用するものと考えていましたが、家庭用でもコンパクトに折りたためたり自立できるタイプが出てきたので自宅購入しても良いと考えるようになりました。

Bluetoothペアリングができるとさらに良いですね。

個人的にBARWING(バーウィング) 3way ルームランナーがBluetooth対応であれば即買いでしたけどね…

家族への相談も含めて、もう少し考えてみます。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

名前:るっく
年齢:50代
職業:会社員(SE)
ラン以外の趣味:ロードバイク・資産運用・節約
PB(フル) 2時間57分(2016年板橋Cityマラソン)
PB(ハーフ)1時間21分(2016年新宿ハーフマラソン)
ランニングシューズやグッズ、ロードバイク用品などなんでも忖度なしでレビュー記事を書きます。
レンタルでも構いませんので、提供していただけると嬉しいです。
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