サウナ苦手なランナーが多いですが…
サ室は暑いし、水風呂は冷たすぎると思っているランナーさんはたくさんいるかと思います。
私もその一人でした。
サウナの本当の楽しさを味わうまでの話です。
今回はサウナとランニングの共通点を見出してから、サウナにハマったという記事を書きます。
共通点①:サウナもランニングも慣れが必要
サウナもランニングも初心者の方にぜひ知って欲しいです。
ランニングも少しずつ走れるようになっていきます。
サウナも同様に少しずつ慣れていくことが重要です。
私もサ室内は暑いと思っています。
しかし、慣れてくると感覚が少しずつ変わっていきます。
サウナで表面だけ暑い思いをするではなく、身体の芯まで温めることが重要なのです。
身体の芯まで暖まった段階で入る水風呂は快楽に近いです。
ランニングでもたまに感じるあの感覚です。
サウナが苦手な人は身体の芯まで暖まる前に表面上の辛さからサ室から出てしまう方が大半です。
その先にある快楽を皆さんにも体験して欲しいです。
共通点②:サウナで心肺が鍛えられる
長時間暑いサ室に入ることで心拍数が上がります。
私はメーカー非推奨ですが、Garmin ForeRunner265を装着してサ室に入っています。
Garmin ForeRunner265には「Alert HR & Stress」というアプリをインストールしてサ室で心拍数を管理しています。
私の通常の心拍数は45bpmあたりです。
水風呂入る直前には130bpmあたりまで上昇させます。
水風呂で充分に冷やすと55bpmあたりまでゆっくりと下降していきます。
それを5~6セット繰り返すのでJOG以上に心肺機能が鍛えられます!
共通点③:真夏のランニングで強くなれる!
サウナに慣れてくると、この感覚は真夏のトレーニングに似ていると感じてきます。
さすがに猛暑の炎天下で走ったことはほとんどありませんが、サウナの暑さと比べると全然大した事が無いと感じてしまいます。
ラン後の水シャワーが気持ちイイ!!
その時の気持ち良さはサウナとの共通点だと感じました。
共通点④:「ととのい」は追い込んだランニング後や賢者タイムに近い感覚
暑い日に走った後の休憩も至極のひと時ですよね。
まるで、賢者タイムに似たような感覚に陥ることも…
ととのいも賢者タイムに近いリラックス感を得ることができます。
完全にサウナにハマると、水風呂の為に暑いサ室に入るようになります。
真夏のランニングも冷たいシャワーとその後の休憩のために走る感覚になります。
自宅サウナが欲しいけど、まだ購入できていません。
銭湯ランのお誘い!
銭湯によってはランステ代わりに使って良い施設もあります。
ロッカーに荷物を預けて、ラン後に銭湯でリラックス!
サウナがあればより最高です!
水分補給をお忘れなく!
スーパー銭湯なら、食事もマッサージもできちゃいます!
脳梗塞のリスクもある
Yahooニュースにもありましたが、無理して入浴したことで事故があるのも事実です。
管理人も客観的に見て危ないなと思ったことは何度かあります。
・退室する際に暑さからか慌てて駆け降りたり、早歩きの人
→ 踏み外して転倒するリスクが高いです。
・足元がおぼつかず、フラフラしながら退室する人
・水風呂で潜水する人
管理人はこれらの行動は一切しません。
周りに迷惑をかけるような入浴はすべきではないと思っているからです。
また、サウナ後のビールのために水分補給を怠る人もたくさんいますが、ニュースに書かれている通り血液がドロドロになり、脳梗塞のリスクが高まります。
ですので、サウナをより楽しむためにも水分補給はしっかりすべきです。
※ランニングも同様に水分補給はしっかりとしましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はランニングとサウナの共通点について記事にしてみました。
かなり共通点が多いことに気付いてからは、サウナを満喫できるようになりました
逆にサウナーの皆さんにランニングを心からおススメしたいです!
健康に繋がるし、ダイエットにもなりますからね。
しかし、サウナーの人にランニングの良さを説明しても理解して貰えません…
管理人は今後もサウナを満喫します!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。