お昼寝リカバリーがランナーにとって最強だと実感！【PR】

突然ですが皆さんは、お昼寝していますか？

年齢を重ねて寝ても疲れが抜けないということはありませんか。

夜の睡眠時間をきちんと確保しても、加齢による影響で睡眠自体の質が低くなりがちです。

睡眠の質が低くなるとリカバリー効果が薄くなるので、身体への影響も大きいです。

管理人は、日々の睡眠の質改善にも積極的に取り組んでいます。

その改善策として、昼食後に昼寝をするようになったら劇的に改善ができたので皆さんに共有したいと考えました。

今回の記事は、管理人が昼寝をするようになって改善されたポイントについて記事にしていきます。

きっかけは昼食は外食→自作お弁当派にしたことです

前職まではランチスポットがたくさんある場所で勤務していたので、昼食は外食で困ることはありませんでした。

しかし、現職に転職したことで逆にランチスポット不毛地帯になってしまったため、お弁当を持参するようになりました。

おかずのほとんどは前夜の残り物が主体です。

その他は、チャーハンや味付け卵など調理時間が短く、シンプルなお弁当を持参するようにしています。

味付け卵はゆで卵を作ったら、殻を剝いたらフリーザーバッグやタッパーに入れて和風だし（麺つゆ）を入れれば作れます。

煮卵にすると、煮る時間も無駄なのと卵が硬くなるので個人的にはおススメしません。

付け込み時間は半日以上が望ましいので、前夜に仕込むのがおススメです。

味玉がおススメなのは、茹で時間含めて調理時間が15分以内と時短で誰でも作れる点です！

食後に時間を持て余すようになり、試しに昼寝をしてみたら、リカバリー効果がとても高いことが分かりました。

午後も集中力が途切れずに業務に取り組める点も大きなポイントです。

効果的な昼寝の目安は、15～20分

それ以上寝ると、逆に眠気が残ってしまうので短めの時間で集中的に寝ることがおススメです。

お昼寝グッズ①：枕の代用品は必要

腕を枕にする人をよく見かけますが、お昼寝中に腕が痺れますし、寝にくいですよね。

お昼寝は集中できないと、リカバリー効果が期待できません。

そこで、座布団と代用するわけですが、どんな座布団でも良いわけではありません。

私の勤務先の椅子は長時間座っていると、骨盤に痛みが出てきます。

骨盤の痛み解消目的でゲルクッションを利用しており、お昼寝時はこれを枕代わりに代用していますが、効果的です。

お昼寝グッズ②：睡眠BGMをかける

Youtubeには色々な動画がアップロードされております。

その中でも睡眠に関するBGMも多くアップロードされています。

お気に入りの睡眠BGMを見つけてみると良いです。

検索ワードに「睡眠」と入れてみましょう。

※勤務先で寝る場合は、イヤホンは着用しましょう。

お昼寝グッズ③：Garmin スマートウォッチに内蔵されている「お昼寝タイマー」を使用する

※自動的に検出されることもありますが、検出されないこともあるので手動で管理人はタイマーを利用しています

タイマーを使用しない場合に想定されるデメリットを挙げます。
・昼休憩時間を過ぎても寝てしまうｗ※社会人としてダメゼッタイ！
・寝過ぎによるリカバリー効果低下

タイマーをセットすることで、定刻にアラームを鳴らしてくれるのがありがたいです。

睡眠に関する質向上に関しては、過去記事に投稿していますので良ければ見てください。

参考：Garmin ForeRunner265のお昼寝設定方法について

①画面をスワイプして、「お昼寝」をタップします。

②お昼寝に関する画面が表示されたら、右上のSTART/STOPボタンを押下します。

③「お昼寝の開始」画面が表示されたら右上のSTART/STOPボタンを押下します。

④「お昼寝タイマーを設定しますか？」画面が表示されたら右上のSTART/STOPボタンを押下します。

⑤「お昼寝予定時間」を設定し、右上のSTART/STOPボタンを押下するとタイマーが動き出します。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はランナーにとってお昼寝リカバリー効果は最強であるという記事を書いてみました。

・効果的なお昼寝時間は20分前後が目安
・お昼寝するとたくさん食べても、業務時間中に集中力が途切れることはない。
・ゲルクッション・BGM・タイマーを使用するとぐっすりお昼寝ができます。

皆さんも是非とも試してみてくださいね。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。