真夏の暑い日にランニングでLSDをするのはやや無謀です。
特に東京都心部の暑さは、尋常じゃありません。
コンクリートジャングルで地熱が高温+ビルのエアコン室外機からくる熱もあると思います。
同じ気温でも熱がこもりやすくて暑く感じます。
脱水症状でハンガーノック、あるいは熱中症になりかねません。
暑い日のLSDはロードバイクを推奨する理由①:体感温度低くなります。
ランニングと比較して速度が上がりやすいロードバイクの場合は、体感温度が低く感じます。
暑い日のLSDはロードバイクを推奨する理由②:心拍数上昇を抑えられる
早歩き程度の負荷でもグングンと進むので、心拍数上昇を控えることができます。
暑い日のLSDはロードバイクを推奨する理由③:低負荷だからこそLSDができる。
身体に優しいのでロードバイクはランニングよりも低負荷です。
持久力を鍛えるという観点でロードバイクに乗ることはクロストレーニングとしてベストな選択肢であると私は考えています。
ロードバイクのメリットについては、以下の関連記事をご参照ください。
まとめ
ロードバイクは高価です。
高価ではありますが、それは性能と比例します。
いつか電動アシスト自転車やクロスバイクとの比較を記事にするつもりですが、ロードバイクに一度乗れば良さが分かります。
魔法の絨毯のようにどこまでも行ける感覚!
ペダルを踏みこめば、グングンと進むような感覚!
これらは、一般的な自転車では味わえない感覚です。
私はロードバイクに乗るようになってからは、真夏の長時間運動はロードバイクでしかしないと決めています。
また、逆に寒い時はロードバイクには乗りません。
身体が暖まりにくいからです。(笑)
是非とも皆さんにもロードバイクに乗って欲しいなと思います。
