NEWBALANCE FRESH FOAM X 1080 V13自費購入! サイズ感は? 重さは? 【レビュー・PR】

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シューズ好きの知人から安く譲ってもらいました。

中古品なので少し汚いですね…

最近はネタ切れ感満載でしたが、知人が譲ってくれたので飛びつくことにしました。

100km履いた中古で、画像の通り着用部に擦れた感じがあります。

申告した走行距離以上だろうと思いましたが、アウトソールはまだまだ溝が残っているので練習用にピッタリと考えて購入に踏み切りましたが、走ってみて管理人にとってどストライクなシューズでした。

日常のウォーキングシューズとしても使える一足。

管理人

アラフィフにもなると、派手なランニングシューズでは日常使いはできません…

レース用シューズはどれも派手なのですよね…

練習用で使用中の「NEWBALANCE FUELCELL PROPEL V4」は黒を購入したので、普段使いとしても活躍してます。

FUELCELL PROPEL V4は練習や日常履きに大活躍中!

FRESH FOAM 1080 V13も普段使いできそうなのと、ショップで履いてみて印象が良かったので機会があったら欲しいと思っていましたが、今回知人から譲っていただけてラッキーでした。

ニューバランス フレッシュフォーム 1080 V13の性能について

スクロールできます
各項目
FreshFoam X 1080 V13

FUELCELL PROPEL V4
定価18,700円13,200
重量265g(27.0cm) 実測244g(25.5cm)285g(27.0cm) 実測:272g(26.0cm)
ミッドソール素材FreshFoam XFUELCELL
+TPUプレート(樹脂製)
厚さ39mm(実測)34mm
ドロップ6mm6mm
比較表
意外と軽くて良いシューズです!

ニューバランス フレッシュフォーム X 1080 V13のサイズ感について

25.5cmでジャストフィットでした。
 → 他のニューバランス製のランニングシューズも25.5cmを着用しています。

参考に私が着用しているランニングシューズのサイズを書いておきます。
・ナイキ ヴェイパーフライネクスト%2 26.0cm
・ナイキ ヴェイパーフライネクスト%3 25.5cm
・アシックス メタスピードスカイ 25.5cm
・アディダス アディオスプロ 25.0cm
・サッカニーエンドルフィンプロ 25.5cm
・ニューバランススーパーコンプエリートV4 25.5cm
・ニューバランスプロペルV4 25.5cm

ニューバランス フレッシュフォーム 1080 V13のミッドソールについて

フレッシュフォームエックスが採用されています。

レース用シューズとして採用されているフューエルセルでも柔らかめですが、それを上回る柔らかさです。

管理人

他社シューズと比較しても柔らかさは群を抜いています。

マシュマロのような柔らかく、安定性も抜群でおススメのシューズです。

柔らかいのに、屈曲性が低いので意外と推進力を感じる仕上がりとなっています。

疲労抜きJOGやのんびり走りたいという時には適したシューズかと感じました。

ウォーキングシューズとして、デザインがシンプルなので日常使いにも良いと感じました。

①衝撃吸収性

9.9点

管理人

管理人保有シューズの中で最も衝撃吸収性が高いです!

・衝撃吸収性の高さはピカイチです!
・ドロップが6mmとなったことにより、前足部に厚みが残っているのでフォアフットでもクッションを感じられます。
・マシュマロのような柔らかさが特徴で、初心者ランナーさんにもおすすめできるシューズです。
・ウォーキングシューズとしても、衝撃吸収性が高いのでおススメできます。

初心者ランナー向けのシューズですが、故障明けのアスリートにもおススメしたい一足です!

本格的なランナーであれば、FuelCell Rebel V4の方がよりランニング練習用としては向いていると思います。

FRESH FOAM X 1080 V13は、ファンランナー向けです。

②安定性

9.5点

柔らかいシューズは安定性に欠けるモデルが多いですが、Fresh Foam 1080 V13は横幅が広いので安定感もあります。

ここまで衝撃吸収性が高いのに、安定感が高いのである程度スピードを上げても安定感が優れているシューズは珍しいです。

③反発性・推進力

7点

比較対象をSUPERCOMP ELITE V4としているので、低めの点数となりますがファンランモデルと考えると充分の反発性と推進力です。

FreshFoam X1080 V13はFUELCELLシリーズと比較して、日常使いに向いたシューズとなっています。

ふんわり感触で足に優しいシューズなので、反発性や推進力を求めないという考え方の方が合っているかもしれません。

意外と弾む感覚もありましたし、屈曲性は低めなのでフォアフットで走ってみても推進力もありますので、スロージョグを楽しむという観点ではありだと感じます。

④耐久性・寿命

9点(暫定)

FUELCELL PROPEL V4の基準で記入しています。

所有していないため、何ともいえませんが過去に所有したニューバランス製ランニングシューズも耐久性は高めです。

⑤グリップ

9点(暫定)

実際に走ってみて悪い印象はありません。

FUELCELL PROPEL V4やSUPERCOMP ELITE V4で走った印象としてグリップは良いと感じました。

ウェット性能で証明するとしたら、パリオリンピックマラソン日本代表の赤﨑暁選手が証明してくれています。

SUPERCOMP ELITE V4は、マラソングランドチャンピオンシップに出場して2位獲得時に着用していたシューズですからね!

総合点44.4点/50点満点

比較対象がレーシングシューズであるFUELCELL SUPERCOMP ELITE V4なので減点となって当然です。

練習用シューズとしておススメの一足です!

管理人の練習用シューズのローテーション入り確定です。

ウォーミングアップやダウンジョグ等、疲労抜きに履きたくなるシューズです。

管理人

気に入ったので、履き潰すまで所有します。


例えばADIDASのSUPER NOVA RISEやノヴァブラスト4と比較するとFresh Foam 1080 V13の方が好印象でした。

スーパーノヴァライズ = 前足部が薄く柔らかさを感じない
ノヴァブラスト4   = 反発性は感じるがやや硬い

初心者ランナーさんならフルマラソンにも使えます。

記録を目指すとなるともっと反発性や推進力が高いシューズの方が良いでしょう。

しかし、FRESHFORM 1080 V13は衝撃吸収性が高いのでフルマラソンにも使えるシューズです。

フルマラソンでFRESHFORM 1080 V13が向いている人

・少しでも楽に完走したい人
・足への負担を少しでも和らげたい人
・体重が重めでもフルマラソン完走を目指したい人
・フルマラソンを楽しんで走りたいファンランナー

まとめ

いかがでしたでしょうか。

FreshFoam1080が気になったので、着用した感想を記事にしてみました。

・管理人所有シューズ史上最も衝撃吸収性が高い!(JOG用シューズとしてローテーション入り確定)
・デザイン的にも日常使いができる。
・ドロップが6mmとなったのでフォアフットでも走りやすい。

そこまで期待してませんでしたが、購入して良かったと心から思える一足でした!

評価点数以上にとても満足しているシューズです!

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

名前:るっく
年齢:50代
職業:会社員(SE)
ラン以外の趣味:ロードバイク・資産運用・節約
PB(フル) 2時間57分(2016年板橋Cityマラソン)
PB(ハーフ)1時間21分(2016年新宿ハーフマラソン)
ランニングシューズやグッズ、ロードバイク用品などなんでも忖度なしでレビュー記事を書きます。
レンタルでも構いませんので、提供していただけると嬉しいです。
ご依頼:TwitterのDMまたはお問い合わせフォームにて受け付けております。

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