前置き
サブエガを目指していた頃の管理人は、シーズンオフでも手を抜きませんでした。
自分にとって、頑張らないと達成できない目標だったからです。
薄底シューズでサブスリーですら、達成率が低かった時代です。
サブエガやあわよくば2時間45分切りを目標としていたので、シーズンオフでもモチベーションが高かったです。
サブエガ=フルマラソン2時間50分切りの事を言います。
語源は江頭2:50さんの名前からきています。
話が逸れましたが、シーズンオフでモチベーションが下がっていませんか。
ランニングは年間通じて取り組める趣味だからこそ、モチベーションを下げ過ぎずにすることが大事です。
下げ過ぎてしまうと、そのまま億劫になり、ランニング自体を止めてしまう可能性が高くなります。
今回のブログ記事はシーズンオフのモチベーションの上げ方(保ち方)について書いていきます。
※シーズン中に故障してしまった場合は、休むこともトレーニングなので無理に走ることはありません
モチベーションの上げ方①:目標を立てる
フルマラソンのタイムでも良いですし、走行距離でも構いません。
何か目標を作りましょう。
私の場合はタイム目標を作るようにしています。
2025年はハーフマラソンで90分以内を目標としています。
モチベーションの上げ方②:強迫観念を持つ
・走らないと太るかもしれない…
・少しでも走らないと速くなれない…
どんなことでも構いません。
とにかく走ることが大事です。
日々走っていると、走らない日が出てくると違和感を感じるはずです。
モチベーションの上げ方③:グッズで自分の気持ちを鼓舞する
新しいシューズやウェアを買うでも構いません。
管理人は、レビュー記事掲載用に自費でシューズを購入しています。
直近では、NEWBALANCE FRESHFORM 1080V13を手配しました。
近日中にレビュー記事を掲載予定です。
管理人の場合、本ブログの継続がモチベーションになっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はシーズンオフのランニングに対するモチベーションの上げ方について書きました。
簡単にポイントを纏めてみました。
・目標を立てましょう
・強迫概念を持つ
・グッズで自分の気持ちを鼓舞する
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。