前置き
恐らく、日本で開催される自転車レースで最大規模だと思われます。
参加者も多く、GWの富士山付近はロードバイクを多く見かける時期でもあります。
管理人も以前は友人から練習のお誘いがあり、数年前は付き合いで練習会に参加していました。
管理人は当時シルバーレベルでした。
とはいえ、友人の練習に付き合っただけで本番は出ていません。
自分で計測したタイムが73分でしたので、シルバーレベルだと判断しています。
公式にシルバーリングをゲットしたわけではありませんのでご容赦を…
ということで、今回のブログ記事は富士ヒルクライム リング別の難易度をフルマラソンの持ちタイムで考察してみました。
※脚力や心肺能力等個人差があるので、あくまでも目安としてください。
ブロンズ 90分(1時間30分)切りの難易度
ロードバイクで何度も練習を重ねてゲットしたブロンズリングです。
ブロンズでも相当な走力が必要です。
サブ3.5レベルで、知人では1時間25分台でした。
シルバー 75分(1時間15分)切りの難易度
先ほども書きましたが、管理人がサブスリーレベルの頃に73分でしたので、サブスリーレベルならシルバーは狙えると思います。
ゴールド 65分(1時間5分)切りの難易度
ゴールドまでくると、2時間40分台のランナーでもやっと達成したと言ってましたので、かなりハードルが上がります
プラチナ 60分(1時間0分)切りの難易度
少なくても2時間30分台は当たり前でエリートランナーレベルであることが分かります。
余談
参加者が多い大会なので、以下の点は気を付けてください。
・他者に巻き込まれて落車するリスクがあるので怪我には注意
・パンクや機材トラブルが生じたら適切な対応をする。(DNFの勇気も必要)
・帰路の下り坂ではスピードを出し過ぎない
→ 友人は下りでパンクして落車寸前でした。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はMt富士ヒルクライム2024が6月2日に開催されるので、マラソンランナーが富士ヒルに出場したらどの位のクラスであるか、自分の知人を例に考察してみました。
出場される方は怪我にはくれぐれも気を付けて、ベストを尽くしてください。
一人でも多く目標を上回れるよう心よりお祈り申し上げます。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。