2024年8月発売!全世界1000足限定!
PUMAといえば、短距離ではすでに市場を席巻しています。
特に引退されたウサイン・ボルト氏や短距離最強と言われているジャマイカチームに供給しており、高性能スパイクを提供しています。
そして、ここ数年前より、ニトロシリーズがリリースされてからは、中長距離のシューズも格段に性能が向上しました。
PUMAが最もランニングシューズの開発に力を入れているのではないかと思うくらいです。
管理人も初代ディヴィエイトニトロは3足履き倒すくらいお気に入りでした。
FAST-R NITRO ELITE2では、シューズの先端部までカーボンが見えており、推進力はアルファフライ3以上ではないかという噂も耳にします。
実際に着用して確かにファストアールニトロエリート2の推進力は凄いと感じました!
今回はFAST-R NITRO ELITE2を凌駕する PUMA FAST-RB NITRO ELITEについて気になったので記事にまとめます。
PUMA FAST-RBの性能について
詳しいスペックと超厚底という観点でADIDAS ADIZERO PRIME X2 STRUNGとの比較表を作成してみました。
FAST-RB NITRO ELITE | FUELCELL SUPERCOMPPACER(初代)) | |
---|---|---|
定価 | 55,000円 | 39,600円 |
重量 | 約355g (27.0cm) ※コイケスポーツサイト実測値を引用 | 重量:実測値272g(:25.0cm) ※管理人所有中 |
厚さ | かかと部分58mm、前足部46mm | かかと部分50mm、前足部43mm |
ドロップ | 12mm | 7mm |
ミッドソール素材 | NITRO ELITE/カーボンプレート(3枚) | LIGHTSTRIKE PRO/カーボンプレート(2枚) |
特徴は以下の通りです。
・ミッドソールが前足部と踵部でセパレート
・極端に前足部に傾斜をしており、踵着地は考慮されていない。
・3枚のカーボンプレートで爆発的な推進力があると言われている。
・エリートランナーが公式戦では使えない規格外シューズです。
・アルファフライ、ADIZERO Prime X以上のインパクトがある。
画像を見ていただくと分かるように、前足部と踵部が完全なセパレートとなっており屈曲します。
ここまでフォアフット専用に振り切ったモデルは無いと断言できます。
前足部にサンドされているニトロフォームも特別な素材になっている事でしょう。
アルファフライのようなエアポッドのような感じですが、ニトロエリートフォームなのでエア抜けの心配はありません。
管理人はフォアフットランナーなので是非とも試してみたい一品です。
たむじょーさん(PUMAがスポンサー)の動画で詳しくレビューされています。
55,000円のシューズを貰えるたむじょーさんが羨ましい!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は2024年8月発売!PUMA FAST-RB NITROについて記事にしてみました。
この記事を見てワクワクしない人はいないでしょう。
管理人は4万円前後なら即購入のつもりでしたが、55000円は悩みますね。
しかも355グラムは管理人には重すぎて使いこなせる自信が全くありません。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。