さらに上のランナーレベルを楽に目指すなら、春~夏はLSDランの代わりに自転車での練習(クロストレーニング)を取り入れましょう!【PR】

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目次

なぜ自転車での練習が良いのか

結論:楽に有酸素運動をこなすことができるため

ロードバイクではなくても、クロスバイクでも良いです。

自転車での練習を取り入れることで、楽にレベルアップをすることができるのです。

管理人がクロストレーニングでロードバイクでの練習を取り入れているのは、記事に書きました。

今回はより具体的にランナーレベルを上げるための練習法についても触れていきたいと思います。

トレーニング方法:ポタリングレベルでも良いので長時間(最低2時間以上)ペダルを回すこと

LSDを自転車でしましょう。ということです。

コースは、平地が多い道の方が望ましいです。

ヒルクライムみたいなトレーニングでも良いですが、長時間向きではありません。

管理人

言い方を変えたらポタリング(自転車でのお散歩)で構いません。


心拍系を所有していれば、前半は120bpm以下になるように意識し、後半は130台後半~150bpm程度にとどめるようにします。

大切なのは心拍数を上げすぎないことです。

サブスリーランナーであれば、上記に+15bpm程度にまとめると良いです。

頻度について

管理人の場合は、暑い時期は週に一度可能な限り取り入れています。

長時間になるので、週末が多いです。

早朝出発して、暑くなる前に帰宅するように調整しています。
 →猛暑日でも早朝なら少しは涼しいので…

雨の日や、予定がある日は除外していますが、それ以外は自転車で外出するようにしています。

自転車での練習が良い理由①:足への負担が少ない。

ランニングレベルが上がると同時に怪我(故障)のリスクが高まります。

管理人も例外ではなく、長年故障に苦しんできました。

ゆっくり走ろうが、蓄積されたダメージにより故障をすることもありますし悪化させることもあります。

それを回避させる一つの手段が自転車練習です。

有名選手だと、鈴木亜由子選手(日本郵政)や堀尾謙介選手(M&Aベストパートナーズ)もロードバイクでの練習を取り入れているようです。

どう見ても入門用ですが…
Cervelo Ásperoカッコいい!

ちなみに管理人はCerveloはR3とR5を所有していましたが、いいバイクでした!

サブスリー時代の愛車です!
R5の前はR3に乗っていました。

自転車での練習が良い理由②:ランニング(JOG)より体力消費が低い

自転車の身体の負担はランニングの約30%程度と言われています。

これが何を意味するかというと、鋭い方は分かるかと思いますがLSD向きなのです。

身体の負担が少ないからこそ、暑い時期のLSDに向いています。

JOGであっても、体力負荷はかなり大きいです。

暑い日は特にアスファルトからの照り返しもあるので、普通に歩いているだけでも体力消費が激しいです。

しかし、自転車であれば体力消費が少ないので長時間運動に適しています。

歩行とは異なり、風を感じることができるのも特徴の一つです。

少ない体力で風を感じながら走ることができるので、ランニングと比較して体温が上昇しにくいです。

自転車での練習が良い理由③:風景の変化が多いので気分転換に最適なのでストレス発散になる

ランニングであると行動範囲に限界があります。

電車を利用してマラニックのような楽しみ方をすれば別ですが…

自転車であれば、行動範囲がランニングの3倍は広がります。

目的地を設定して、グルメポタリングを楽しむもよし、日帰り温泉などを楽しむもよし、景色を楽しむこともできます。

管理人の場合は、次の予定が入っていることが多いので、どこかに立ち寄ることはありませんが友人はグルメを楽しんでいる人が多いです。

自転車での練習が良い理由④:長時間の心肺機能強化に向いている

管理人で実証済みです。

身体への負担が少ないので、長時間じっくりと心肺機能に負担をかけることができます。

ここが最大のメリットであると感じて管理人は強く推奨しています。

サイクリングが最も長時間できる有酸素運動であることは間違いありません。

JOGと同じくらいの心肺負荷で、JOGより足に優しいとなると取り入れたくなりませんか。

記録に伸び悩んでいるとか、もっとランナーレベルを上げたくなった場合にぜひとも取り入れてほしいです。

シティーサイクル(ママチャリ)は推奨しません。

シティサイクルをお勧めしない理由

・空気抵抗が大きい
 → 前かごやハンドル形状もそうですが、ポジションが前傾ではないので空気抵抗を受けやすく走りにくいです。
・全身運動にならない
 → 上半身に力が入らない姿勢となっており、脚にしか負担がかかりませんので全身運動になりません
・重量が重い
 → 頑丈に作られていますが、その分重量増の原因となっています。
・設計が運動向きではない
 → 荷物の運搬や近所の移動が目的
・不要なパーツが装着されている
 → 重量増の原因となっています。

どうしても、シティーサイクルが良い場合はこのような自転車があるので紹介しておきます。

※管理人も駅までの通勤用は日常の足で「ミキスト」を使用しています。

管理人一押しシティーサイクルはMIYATAのクオーツエクセルアルファです。
※廃版のようでネットショッピングではすでに出てきません…

高額なロードバイクである必要はありません。

管理人の場合は色々なロードバイクに乗ってきました。

クロスバイク → ミドルレンジロードバイク → ハイエンドロードバイクとざっくりと乗り継いできました。

クロスバイクかミドルレンジのロードバイクで充分です。

入門用のロードバイクを推奨しない理由

理由:すぐに物足りなくなりミドルレンジまたはハイエンドロードバイクが欲しくなるからです。

おそらくクロスバイクに乗っていてもロードバイクが欲しくなると思います。

しかし、ステップアップする上での価格差が違います。

入門用とはいえロードバイクとなるかなり高額です。

それであれば、クロスバイクで自転車に慣れるのが最短の道と考えます。

長くなってしまったので、今回はこの辺でまとめとします。

おすすめの自転車は、次の記事で書きたいと思っておりますので楽しみにお待ちください

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は「さらに上のランナーレベルを楽に目指すなら、春~夏はLSDの代わりに自転車での練習(クロストレーニング)を取り入れましょう!」という記事を書きました。

この記事のポイント

・おすすめの練習法は、サイクリングによるLSD
・自転車での練習が良い理由①:足への負担が少ない。
・自転車での練習が良い理由②:ランニング(JOG)より体力消費が低い
・自転車での練習が良い理由③:風景の変化が多いので気分転換に最適なのでストレス発散になる
・自転車での練習が良い理由④:長時間の心肺機能強化に向いている
・自転車の練習でランナーレベルを上げることができる。


暑い時期の有酸素運動はサイクリングが一番です。

一度取り入れてみてください。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

名前:るっく
年齢:50代
職業:会社員(SE)
ラン以外の趣味:ロードバイク・資産運用・節約
PB(フル) 2時間57分(2016年板橋Cityマラソン)
PB(ハーフ)1時間21分(2016年新宿ハーフマラソン)
ランニングシューズやグッズ、ロードバイク用品などなんでも忖度なしでレビュー記事を書きます。
レンタルでも構いませんので、提供していただけると嬉しいです。
ご依頼:TwitterのDMまたはお問い合わせフォームにて受け付けております。

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