視力矯正(ICL、レーシック)を真剣に検討中!ランやロードバイクでも役に立ちそうなので記事に纏めてみた!【PR】

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30年近く眼鏡を使用中ですが…

メガネ男子になったきっかけ…

18歳で自動車の運転免許を取得する際に教習所の視力検査でNGだったので眼鏡を購入しました。
そこからSEに転職してからは見る見るうちに視力が低下していく一方となりました。
コンタクトレンズを使用していた時期もありましたが、不満も多く眼鏡に逆戻りしていました。

ハードコンタクトレンズの不満点

×慣れればそこまでの違和感はないがそれでも異物感を感じる
×頻繁にずれる・外れてしまう
 → 何度買い替えてもNGでした。
 → 紛失する頻度も多く、最終的に眼鏡に戻ることに…
△ソフトほどではありませんが、ドライアイで目が疲れる。

ソフトコンタクトレンズの不満点

×ドライアイで目が疲れる
 → 色々なメーカのコンタクトレンズを試してみるもNG
 個人的にはハードレンズ装用時より、眼精疲労が激しく感じます

スポーツやドライブをする際にはサングラスをしたくなりますが…

コンタクトレンズを使用してサングラスを着用するのですが、ハードだと紛失、ソフトだとドライアイによる疲れ目でしんどいのです。

しかし、度付きのサングラスを使用するとなるとレンズ選びで費用面でデメリットが発生します。

メガネ男子ではありますが、2~3年に一度は度が合わなくなってしまって買い替える必要が出てきます。

メガネ屋さんの検査って、しっかりやってもらうと半日は要するのでこれも手間に感じるようになってきました。

前置きが長くなりましたが、今回の記事は視力矯正について本気で検討しており記事を書いてみることにしました。

ICL(眼内コンタクトレンズ)とは?!

ICL(眼内コンタクトレンズ)とは、水晶体を残したまま、角膜を削ることなく、目の中にレンズを挿入することによって屈折異常(近視・遠視・乱視)を矯正して裸眼で見えるようにする手術です。
ICL(眼内コンタクトレンズ)とは、Implantable Contact Lensの略ですが、このImplantableという言葉は、歯科でインプラントなどでも使われている挿入できるという意味です。つまり挿入できるコンタクトレンズ、これが眼内コンタクトレンズの言葉の始まりです。
ただし学術誌などではImplantable Collamer Lensと記載されています。医学的にはこちらが正しい言葉で、Collamer(コラマー)はICLの素材のことです。
今日、海外では一般的にICLと呼ばれ、日本ではICL(アイシーエル)よりも眼内コンタクトレンズと呼ばれるほうが一般的になってきています。
ICLって言葉だけでは何のことか想像しにくいですね。 ただコンタクトレンズというと定期的に着脱したり、種類によっては毎日の洗浄や保管などの手入れも必要です。
ところが眼内コンタクトレンズ(ICL)は、目の中ですから汚れたり傷になることも全くないので、お手入れ不要、つまり基本的に入れっぱなしで大丈夫ということです。

アイクリニック東京さんのサイトより引用

私もアイクリニック東京さんで施術を検討しております。

ICLって怖くないの?

昨今では実績も豊富なので、その点に関しては不安はありません。

しかし、術後のリスクがゼロではありませんので懸念点を挙げてみます。

懸念点

・レンズ位置のずれ
・レンズの度数ずれ
・眼圧の上昇
 → 昔のICLでは眼圧上昇や緑内障リスクがあったようですが、昨今はホールICLというレンズの真ん中に0.36mmの穴が開いており解消されたといわれています。
・ハロー、グレア
 → ハロー現象とは光に輪がかかったようににじんで見える現象で、グレア現象とは光がギラついて眩しく見える現象です。
管理人もハロー、グレアには裸眼でも眼鏡着用時でも悩まされてきたのでこの問題はシビアに考えていましたが、慣れると感じなくなるレベルという点は評価したいところです。
・感染症
 → ICLにおける眼内炎の発生確率は5000~6000分の1程度となるため確率はかなり低いですが、術前術後の点眼薬の使用や生活制限があります。

これらのリスクを鑑みた上で管理人はICL手術を検討しています。

眼鏡やコンタクトレンズは煩わしい

年齢を重ねれば重ねるほど煩わしさを感じます。

先ほども書いたようにコンタクトレンズはハードでは頻繁に紛失していましたし、ソフトではワンデータイプを使用しておりましたが、半日で眼が疲れます。

マラソン大会でもコンタクトレンズを装用してサングラスを着用するのですが、眼が疲れてきて走りに集中できません。

ハードだと瞬きしただけでレンズがポロリと落ちたり、ずれたりするので信頼性に欠けます。

眼鏡が一番だと思っていましたが、先ほども書いたように度が変わったときにはレンズまたは一式買い替える必要があるので最終的にコストがかかります。

管理人

眼鏡では期待したほど視力矯正が加齢とともに感じられなくなりました。

最大の特徴はクリアな視界になる点!

色々な医院のレビューを見ていますが、術後の感想を見ると大変満足度が高い点が気になりました。

眼鏡やコンタクトレンズによる視力矯正には限界があります。

ハロー、グレアに関しては特に悩みの一つであり、それらが少しでも解消されるなら是非とも受けてみたいと考えたわけです。

ランナーであれば、手術時期は要検討事項

手術後1カ月は走れそうもありません。

そう考えると、本命レース終了後が良いかなと考えています。

私の本命レースは新宿シティハーフマラソンなので、2月あたりに受けようと考えています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は視力矯正について記事にしてみました。

視力が悪い人にとっては、コンタクトレンズや眼鏡を使用せずに走れることは憧れとなっています。

度なしのサングラスを普通に使えるようになるのも魅力的ですよね。

術後に様々なリスクはありますが、これまでのわずらわしさを解消できるならやってみようという気持ちになります。

費用は高額ですが、これまでのストレスを解消できるなら必要な出費と割り切ります。

予約や術後の経過など、詳しいことは別途具体的にまとまった時点で記事にします。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

名前:るっく
年齢:50代
職業:会社員(SE)
ラン以外の趣味:ロードバイク・資産運用・節約
PB(フル) 2時間57分(2016年板橋Cityマラソン)
PB(ハーフ)1時間21分(2016年新宿ハーフマラソン)
ランニングシューズやグッズ、ロードバイク用品などなんでも忖度なしでレビュー記事を書きます。
レンタルでも構いませんので、提供していただけると嬉しいです。
ご依頼:TwitterのDMまたはお問い合わせフォームにて受け付けております。

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