2024年7月3日時点:Yahooニュースにも掲載されています。
管理人は3年位前から実践していますが、Yahooニュースにも記載されているように専門家が解説するくらい健康効果があるので記事にします。
効果①:冷水シャワーを運動後に浴びると、激しいワークアウトした後の回復を早める。
アイシングと同様の効果が得られます。
冷たさは血管の反応を刺激し、血管が収縮します。
血液が心臓に戻されて、肺に移されて酸素を豊富に含んだ血液を体内に送られていきます。
新鮮な酸素と栄養分が適切な場所に得られます。
アイシングの目的はワークアウト後の炎症を緩和する役割がありますので回復すスピードアップして、痛みを和らげる効果もあります。
効果②:うつの症状を軽減する効果もあるそうです。
サウナで水風呂に入ると気持ちが良くて気分が爽快となります。
冷水シャワーでもも同様で、冷温に触れることで交感神経が活性化されます。
末梢神経の末端から脳に電気的刺激がたくさん送られるので、うつの症状を効果的に軽減する効果もあるそうです。
効果③:免疫機能を向上させる効果もあるそうです
記事では交替浴による免疫機能の向上について書かれていました。
暖かいシャワーを浴びてから、冷たいシャワーをサッと浴びることが免疫力に繋がるそうです。
管理人も以前より免疫力は強くなった気がしています。
サブスリー時代は、免疫力が低下して風邪やインフルエンザにかかりやすかったです。
冷房の代わりに冷水シャワーをおススメします。
休日は運動後だけではなく、暑い日は日常的に冷水シャワーを浴びています。
冷房を入れた室内も良いですが、水シャワーを浴びると設定温度が高めでもサッパリ感を維持できるので個人的にはおススメします。
水風呂もおススメ!
管理人が住んでいる東京では、8月あたりに給湯器の電源を入れずに水を出しても30℃近くのお湯に近い水温の水が出てきます。
水を貯めたら、クール系の入浴剤を少し少なめに入れます。
ぬるま湯より少し冷たい程度なので、水を貯めて水風呂に入ることが多いです。
一瞬冷たいと感じますが、少しずつ身体を沈めていくと不思議なことに冷たさよりも温かく感じてくるのです。
10分くらい浸かっていると、外の気温が気にならないくらい身体が涼しく感じることができます。
入浴後、冷房を入れていなくても1時間くらいは快適に過ごすことができます。
光熱費の節約・持続して涼めるので、管理人おススメの入浴法です。
※水風呂入浴は管理人個人の体験なので自己責任でお願いします。
管理人が実践しているランニング後の効果的な冷水シャワーの方法
※ワークアウト直後の汗が止まらない間に実践すると良いです。
1.身体全体に水をシャワーでかける
2.水を止めて、2分程度放置
3.身体全体に水をシャワーでかける
4.水を止めて「バブ爽快シャワー」を身体につける
5.数十秒ほど放置
6.水シャワーで「バブ爽快シャワー」を洗い流す
ポイント:少量ずつ手に取り良く伸ばしましょう。
あっという間に汗が引いていくことを実感できます。
出社前にこの方法で浴びておくと、しばらくの間体温の上昇を抑えることができています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
Yahooニュースを見ていたら、冷水シャワーが効果についての記事を見かけたので、管理人の見解も含めてネタにしました。
・暑い時期に冷水シャワーを浴びるとアイシング効果を得られる。
・交感神経を刺激し、うつ効果を軽減できる可能性がある。
・免疫機能を向上させる効果もあるそうです。
管理人はこの時期は水シャワーまたは水風呂に入ることを楽しみにしています。
サウナ好きなので、元々水風呂が大好物ではあります。
自宅で実践してみて、本当に気持ちが良いので皆さんにもおススメしたいです。
例えば、自宅で冷房を低くしたいのにパートナーから文句を言われたことはありませんか。
その際は冷水シャワーでクールダウンするのがおススメです。
家庭平和にも繋がるかもしれません!笑
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。