本記事の一部には広告やアフィリエイトが含まれております。
例年の7月上旬はもっと涼しかったような…
東京都内は連日猛暑日となっています。
ラン歴17年目に突入しましたが、7月上旬でここまで暑いのは初です。
発汗量はとてつもなく、薄手のランパンなのにお漏らししたかのような濡れ具合です。
しかし、ダイエット宣言をしたので、頑張れるところまでは頑張りたいと考えています。
暑い中でも色々と工夫をして、ラン中、ラン後は可能な限り快適に!
ランニングウェア一式を上位モデルに変更したところ、かなり快適に感じるようになりました。
それでも、帰宅後は汗だくになってしまいます。
しばらく汗が止まらなくなったことはありませんか。
私の勤務先は原則は出社となっているので、クールダウン時間が短いと通勤で自宅を出た直後なのに滝汗が…
せっかくシャワーを浴びたのに台無しという想いを何度も繰り返してきたので、効率の良いクールダウン方法を見つけることができることができました。
本記事では、管理人が実践している快適な真夏のランニンググッズとクールダウン方法について記事にしていきます。
汗かきさんにはランニングキャップは必須です。
日差しを予防してくれる効果はもちろんのこと、頭やおでこから大量に噴き出してくる汗対策としても有効です。
ランニングキャップ非着用時は、汗が目に入ると塩分で激烈に沁みて痛みます。
それを予防するだけではなく、帽子に水分を含むことによって冷却する効果もあると着用して感じます。
薄手のキャップであれば、蒸れるという感覚よりも、快適という感覚の方が強いです。
軽量のキャップであれば被っていても重さは全く感じません。
↓のキャップを管理人は愛用しています。
アディダス(adidas)(メンズ、レディース)キャップ ランニング AR メッシュキャップ EBB16-HT4815
真夏のランニングでは、絶対にキャップを被った方が良いです。
トップスは、ハイエンドモデルのシングレットを着用してます
廉価版とハイエンドモデルのシングレットを比較してみると、以下の点で大きな違いがあります。
管理人は↓のシングレットの旧型を愛用しています。
・ハイエンドモデルの方が腕振りがしやすい
・ハイエンドモデルの方が薄手で軽量
・ハイエンドモデルの方がメッシュが大きく通気性が良い
廉価版も所有していますが、真夏は特にハイエンド版しか使用する気になれません。
・ハイエンドモデルの方が軽量なので汗を吸っても重くならない
・ハイエンドモデルの方が生地が薄くて軽いからか、乳首が擦れても痛くならない。
廉価版は秋以降に着用することにして、真夏の間はハイエンドモデルで少しでも快適に走れるようにします。
ランパンもハイエンドモデルだと大きな違いを発見
アディゼロ ランニング スプリットショーツを着用しています。
冬場はタイツを着用する頻度が増えていますが、夏場はアディダスのハイエンドモデルを着用していますが、これがまたとても良いのです。
暑い日に走るからこそ脂肪を燃焼できる!
※くれぐれも暑い日のランニングでは無理は禁物です。
管理人は昼間に走ることはなく、早朝または夕暮れに走るようにしています。
身体の中の老廃物を出すことも減量効果の一つとなるので積極的に暑い日に走るようにしています。
但し、長い距離を毎日走るのは身体へのダメージが大きいのでLSD中心です。
じっくり有酸素運動をするつもりで走っていますが、ゆっくりのはずなのに後半は息切れしている自分がいます。
かなりデブになったのだと痛感しています。
ラン後のクールダウンは水風呂(水シャワー)がおススメ
走った直後は滝汗で全身がびしょ濡れです。
真夏は水風呂に入ることを強く推奨しています。
特に暑い日はシャワーでもなかなかクールダウンができない日があるので、水風呂がおススメです。
東京の場合は、水温が夏場だと東京であれば28度以上になるので、個人的には問題はないと感じています。
クール系の入浴剤を入れると、汗の引きが早くなりますのでおススメです。
サウナ後の水風呂と比較すると水温が高すぎるのでそこまでととのう効果はありませんが、入浴後はスッキリしますよ!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は「猛暑日は早朝でも暑いけど、ダイエットのために走ります!」
ハイエンドモデルのウェアは真夏だからこそ着てほしい!
猛暑対策としてハイエンドモデルのランウェアは効果が大きいです。
・軽量性
・通気性
・身体の動かしやすさ
猛暑日でも少しでも快適に走るのであれば、ウェアにもこだわるべきです。
そして、ラン後の火照った身体を冷やすには水風呂が効果的です。
水風呂にはクール系の入浴剤を入れましょう!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。