今年は猛暑過ぎてジムで走る方が安全です。

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子供が産まれてからは、ジムに通う時間が確保できず…


世間では古い考えの人がまだまだいるようで、週末に父親は寝ていて子育てに参加しないというイメージもありますが…

管理人は子供との時間をできるだけ確保したいと考えているので、子育てには積極的に参加してきました。

管理人の育児記録

・おむつ交換(大小関係なく)問題なし
・お風呂や一緒に寝るのは私のタスク
 → 妻ではなく私がお風呂にも入るし、一緒に寝ています。(そろそろ子供から卒業宣言がありそう…)
・妻が飲み会やジムなどで不在の日は私がワンオペ育児
 → 一緒に遊んだり、食事をするのは楽しいです。
・仕事もワークライフバランス重視の職場へ転職
 → 自分が子育てに参加したいからこそ転職しました。

あまり書きすぎると、育児系ブログになってしまうのでここまでにしますが、子供が産まれてからは趣味のランニングより育児を優先してきました。

子供が小学生になり、少しずつ親離れしていくことを実感しているので、今後は子離れすべく、自分の時間を少しずつ自分の時間を戻していこうと考えています。

入会はしていないけど2024年の夏は暑すぎです。

早朝や夕暮れに走っていますが、東京は熱帯夜が多くて少し走っただけでも暑くてダメージが大きいです。

あまりにも暑い日はジムで走った方が良いと考えて、最近では24時間営業しているジムに関して調べています。

今回はジムでランニングするメリットについて紹介していきたいと思います。

ジムで走るメリット①:冷暖房完備

室内もそこまで涼しいというわけではありませんが、猛暑の中で走ることと比較すると雲泥の差です。

また、猛暑日の屋外ランニングはハンガーノックになりやすく、特にLSDをする機会が激減する原因となります。

長時間トレーニングをするなら、エアコンがある室内でランニングすることの方がメリットが高いです。

ジムで走るメリット②:トレッドミル(ルームランナー)は足に優しい



アスファルト路面と比較して、トレッドミルは稼働するベルトの上を走ります。

全体重をトレッドミルに乗せても、ベルトのたわみと機器を支えるエストラマーのお陰で強い衝撃を与えても吸収してくれるメリットがあります。

つまり、トレッドミルの場合は故障回避という観点でも効果があります。

自宅用トレッドミルの購入を一時期検討したのも、足に優しいという理由が一番でした。

ジムで走るメリット③:飲み物を持参すれば、トレッドミルの上に飲み物を置いて走りながら飲める。

私が入会予定のジムは給水機は無いので、持参する必要があります。

猛暑日が続くと、ランニング中でもこまめな水分補給が重要となります。

外で走ると自分でフラスクを持参するか、途中で給水する必要が出てきます。

特に長時間の場合は必須です。

フラスクを持参して走るとかさばるし、動きにくさがデメリットとなります。

個人的には手ぶらで出かけたいタイプなので、公園などの水飲み場やコンビニなどで都度購入していますが、飲みたいタイミングと合わない場合も結構あります。

ペットボトルを持ちながら走るのも個人的に違うと思ってしまいます。

トレッドミルの上にドリンクボトルを置いておけばいつでも飲める方が精神的にも安心ですし、走りやすさも感じられます。

ジムで走るメリット④:窓際に設置されている場合はフォームチェックができる。

トレッドミルは窓際に設置されている率が高く、その場合は自分のランニングフォームをチェックすることができます。

意外とこれが重要で、後半に上下動が多くなった際に確認することもできるので、フォーム修正にも役に立ちます。

ジムで走るデメリット①:達成感が低い

一方でデメリットもあります。

同じ距離を走行しても、トレッドミルの場合は移動することもなく衝撃吸収性が高いので、疲労感も少なくなります。

それ故に達成感が低くなります。

ポイントとして、3度ほど角度をつけると達成感が大きくなるのでおススメです!

管理人が自宅にトレッドミルを購入しなかった理由:メンテナンスの手間

シリコンスプレーをローラ部に塗るなどのメンテナンスが手間だと感じました。

毎回するようなメンテナンスではありませんが、面倒くさいと考えてしまいました。

管理人が自宅にトレッドミルを購入しなかった理由②:管理人自身が汗かきである。

自宅設置の場合に想定できるのが、汗かきなのでラン後にトレッドミルの周りを拭く手間があります。

ジムの場合は雑巾が用意されているので、拭いた後はスタッフさんにお任せすればよいですが、自宅設置した場合はその選択も管理人のタスクとなります。

また、壁紙に汗が付着した時の匂いがどうなるかも不安になりました。

仮にリセッシュしてからふき取るというタスクが増えるとしても、走り終えた後にそれをやるだけでも手間だと思うようになりました。

そのような手間がかかるので、自宅から徒歩10分以内ならジムの方が良いという結論になりました。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は猛暑がきついのでジムで走ることのメリットとデメリットをぽっくアップしてみました。

10年ぶりにジムに入会予定ですが、楽しみでワクワクしています。

色々なジムがあるので、検討記も書いています。

基本的に外ラン派でしたが、年齢を重ねると故障の頻度も増えてきましたので、トレッドミルで走りたいと考えるようになりました。

コストの問題で自宅にトレッドミルを購入する方向で考えた時期もありましたが、管理人が通う予定のジムの月額は2980円なので、購入した場合の機器メンテナンスや故障時の処理などを鑑みてジムの方が良いという結論に至りました。

幸い自宅から徒歩10分以内にあるので、往復はウォーミングアップ・クールダウンの時間にしようと考えました。

この記事のポイント

・猛暑の中のランニングはハンガーノックや熱中症リスクが高いので室内の方が良い
・トレッドミルの方が足に優しいので、故障防止の観点からもおススメ
・飲み物を持参すれば、トレッドミルならいつでも飲みたいタイミングで飲める

・窓際にトレッドミルが設置されていれば、自身のフォームチェックをリアルタイムにできる

皆さんの参考に少しでもなれば幸いです。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

名前:るっく
年齢:50代
職業:会社員(SE)
ラン以外の趣味:ロードバイク・資産運用・節約
PB(フル) 2時間57分(2016年板橋Cityマラソン)
PB(ハーフ)1時間21分(2016年新宿ハーフマラソン)
ランニングシューズやグッズ、ロードバイク用品などなんでも忖度なしでレビュー記事を書きます。
レンタルでも構いませんので、提供していただけると嬉しいです。
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