趣味と家族サービスの両立はしているものの…
パートナーに対して完全な理解を求めることは、永遠のテーマに近いです…
家庭持ちの皆さんの中でも共働き家庭の場合は家事は50:50という家庭も多いと思います。
我が家も完全な対等関係とは言えぬものの、ほぼそれに近いくらいの努力はしています。
ランニングをする時間は、自分が努力して工面しています。
今回は家族サービスと趣味の両立について記事にしていきます。
私の趣味時間の工面について
・ランニングする時は子供や妻が不在時のみ
・早朝練習は妻や子供が就寝中
・土曜日は午前中は基本的にフリーにさせてもらっているので長時間確保できている。
※場合により私が子供の習い事の送迎をしている。
一方で管理人も妻に対して協力できる点はしています。
・基本的に飲み会イベントは許可している
→管理人は下戸なのであまり飲み会は行かない。(年2回くらい)
・日曜の午前中は妻のフリータイムとしている
→妻はジムでスタジオレッスン(ヨガ)をしている。
・その他、イレギュラーなイベント(美容院やネイルサロン、友達とのランチ会合)も許可している
管理人だけが自由時間があるのではなく、当然妻が自分の時間を満喫できるように配慮しています。
管理人が日常的にしている家族サービス
普段から可能な限り家族サービスを主にしています。
・ごみ捨て
・子供の朝ごはんの準備
・土日の夕飯の支度(管理人7:妻3)
・自動車を使用するイベントの運転手(私しか免許証を取得していない)
・自宅リビング以外の掃除機掛け
・お風呂周り、トイレの掃除
・キッチン(シンクや調理台、ガスコンロ)清掃
・自分が走った直後のウェア等の洗濯
・自転車の空気入れやメンテナンス
・その他力仕事全般
妻に負担をかけている認識はあるので、可能な限りの家事はしています。
管理人の家事比率は45%程度かなと思っています。
妻にはそこまで迷惑をかけていない自負があるが…
妻の満足度はそれでも低いです。
但し、妻が考えるハードルはとても高く、私にはこなせません。
良妻賢母ならぬ良夫賢父だとは個人的には思っています。
管理人のランニングに対しての譲歩
かなり譲歩はしていると思っています。
・大会エントリーは年に1~2度
・参加している大会は基本近所
→ 完走後、午前中で帰宅できるように調整している。
・家族が不在または就寝時間の合間に走っている。
一切迷惑はかけていないつもりだけど…
妻の不満
妻としてはまだまだ不満あるようです。
・走る時間があるならスキルアップなど勉強してほしい
・走る時間があるならもっと家事をしてほしい。
・父親としてもっと完璧にこなしてほしい
管理人は高給取りではないので、その点でも不満はあるでしょう。
中小企業の中間管理職なので、収入は平均よりはやや上ではありますが、妻としては不満ポイントの一つとなっています。
しかし、私には最大限の努力はしております。
ハードル高過ぎ…
妻に言いたいが言えないこと…
妻よ、結婚して20年経ったのだから、そこまで私にできないことは分かっているはず…
そんなことも分かったうえで結婚しているはず…
これでも結構頑張っている方だと自己評価しているが、疎かになっている部分は確かにあります。
逆に妻に対して不満に思っていることがないわけではありません。
しかし、私がそれを言ってしまうと言い争いになることを避けて敢えて言いません。
子供の友達のパパ友さんと比較しても自分がやりたいことを抑えたり工夫している方です。
それを知ってか知らぬか分からないけど、頑張れば頑張るほどハードルを上げるのは勘弁してほしいです。
周りを見るとキリがないけど…
ラン友さんの話を聴いているともっと自由な活動をしています。
地方の大会にエントリーしたり、練習会に参加したり…
周りを見ると羨ましく思います。
しかし、人は人自分は自分なので与えられた環境は人それぞれ!
羨ましいとは思いつつも、自分ができることをコツコツこなしていきます。
管理人が考える今後の両立について
完璧な人間になることは管理人にはできません。
また、家庭を顧みず趣味に没頭するようなことをする気はありません。
これまで通りに家庭を大切にしつつ、趣味の時間を捻出します。
妻の言い分は分からないわけではないけど…
さすがに私にはそこまで良夫賢父は無理です。
ストレスを溜めない程度に妻の要求に応えつつ、自分の時間の確保をしようと思います。
但し、あまり要求に応えているとこの人なら言えば応えてくれると思って要求事項が高くなっていくので、多少の自分の自由時間の確保はするようにしていきます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は「家族サービスと趣味(ランニング)の両立について」記事にしてきました。
・共働きだと趣味の時間確保が厳しい
・可能な限り家族サービスに協力することが望ましい
・あまりにも協力的になると自分の時間の確保は厳しくなる一方
・逆に自分の時間を確保できるようになったとしても浮いた存在になる可能性もある
・他人は他人自分は自分と考えよう
→ 趣味の時間を満喫する人もかなりいるが、他人は気にしないこと
他の家庭を見ても協力的な方だとは思うのですけどね…
理解を求めようと主張してもなかなか思い通りにはいかないものです。
言い方を変えれば妻も他人ですし、自分ではありませんからね。
妻の矛盾を突いても言い争いになるだけなので控えましょう。
私はこれまで通り、可能な時間は家族サービスを優先で費やします。
妻も妻なりに理解してくれているのは知っているが、要求事項が高くなるのは人間の欲として仕方ないことですからね。
なかなか家族の理解を得られずに苦戦しているランナーさんもいることでしょう。
しかし、あなただけではありません!
私も同じです!(笑)
一緒に支え合っていきましょう!
最後にややまとまりのない文章になってしまい申し訳ありません。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。