ADIDAS ADIZERO ADIOSPRO4 2024年10月12日先行販売! 性能は?重さは?他社シューズと比較・調査してみました【レビュー・PR】

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待望のアディオスプロ4! 一般販売は11月下旬!

リーク画像などを見て楽しみにしていましたが、正式に発表されました!

なかなかADIOSPRO4がリリースされずに待ちに待ったADIDASファンの皆さん歓喜ですね!

昨年ADIOSPRO EVO1に関する記事を書きました。

ADIOSPRO4はどんなシューズになっているかワクワクしますね。

2024年9月現在で分かる範囲の情報から記事にしていきます。

※随時情報が分かり次第追記予定です

ADIDAS ADIOSPRO4 のポイント

・前作と比較して200g(27.0cm)と前作より15グラム軽量化された!
・踵の厚さ39mm 前足部 33mmと前作より踵が0.5mm薄くなりました。
・2層構造のLIGHTSTRIKE PROは衝撃吸収性と反発性のバランスが両立されているっぽい
・LIGHTTRAXION +は未体験なので早く履いてみたい。
・定価28,600円は他社より少し安い!

ライバルとして挙げられるのは以下のシューズです。

比較対象①:ADIDAS ADIOSPRO
比較対象②:アシックス メタスピードエッジパリ
 →ライバルフライ4の履き心地は初代SLに近い
比較対象③:ナイキアルファフライ3
比較対象④:NEWBALANCE FUELCELL SUPERCOMP ELITE V4

特に前作との変更点に絞って比較してみます。 

比較表

本家サイトなどを参考に比較したスペックシートを作成してみました。

スクロールできます

ADIDAS ADIOSPRO4

ADIDAS ADIOSPRO3

メタスピードエッジパリ

アルファフライ3
定価28,600円26,400円27,500円39,655円
重量200g(27.0cm)
本家商品ページより
215g(27.0cm)実測191g(25.0cm)185g(27.5cm)実測160g(25.0cm)218g(28.5cm)
厚さかかと部分39mm、前足部33mmかかと部分39.5mm、前足部33mm かかと部分39.5mm、前足部34.5mmかかと部分40mm、前足部32mm
ドロップ6mm6.5mmドロップ: 5mm8mm
ミッドソール素材LIGHTSTRIKE PRO(2層構造)
/ENERGYRODS 2.0
(カーボン製)
LightStrikePro+
EnergyRod
(カーボン製)
FF TURBO PLUS
/ カーボンプレート
ZoomX
カーボンプレート
各製品の比較

比較結果①:重量からADIDAS ADIOSPRO4を評価

重量面ではかなり軽くなりました!

前作と比較して踵部が0.5mm薄くなったので、その恩恵かと思われます。

他社製品と比較してもメタスピードエッジパリの次に軽量です。

重量で重視するなら、メタスピードパリが有利ですが、ADIOSPRO4もいい感じです。

比較結果②:厚さからADIDAS ADIOSPRO4を比較

他社はギリギリ40mmラインなので、39mmは1mm差とはいえ薄くなります。

旧作ADIOSPRO2が39mmでしたので、原点回帰かと考えますが、ADIDASのシューズは前足部がやや反りあがった形状になっている点が、賛否両論別れます。

管理人はADIOSPRO3の反りあがった形状が馴染めませんでした。

ADIDAS ADIOSPRO4のサイズ感について

過去の経験上25.0cmがジャストフィットだと思っています。

販売されたら実物を着用してみます。

参考に私が着用しているランニングシューズのサイズを書いておきます。

・プーマディヴィエイトニトロエリート3 25.5cm
・プーマファストアールニトロ2 25.5cm
・アディダス アディオスプロ3 25.0cm
・アディダス ボストン12 25.0cm(ワイド)
・アディダス アディゼロSL2 25.5cm
・ナイキ ヴェイパーフライネクスト%2 26.0cm
・ナイキ アルファーフライ3    26.0cm
・ナイキ ヴェイパーフライネクスト%3 25.5cm
・アシックス メタスピードスカイ 25.5cm
・サッカニーエンドルフィンプロ2 25.5cm
・ニューバランススーパーコンプエリートV4 25.5cm
・ホカ オネオネ シエロ エックス1 25.5cm

ADIDAS ADIOSPRO4のミッドソールについて

構成はLIGHTSTRIKE PRO(2層構造)/ENERGYRODS 2.0で構成されています。

ここからは各部分をピックアップして比較します。

LIGHTSTRIKE PRO(2層構造)

ADIOSPRO3では、2より柔らかめとしていましたが、管理人には2の方が扱いやすかったです。
ADIOSPRO4では、2層構造に進化しており、柔らかめと硬めと使い分けられているものと思われます。
この変化が実際に履いてみてどうなっているか楽しみです。
実物を着用してみて、前作との違いが分かったら追記します。

ENERGYRODS 2.0(カーボンプレート)

前作ADIOSPRO3よりフルレングスとなりました。
2.0へと進化したポイントに関してはまだわかっておりません。

実物を着用してみて、前作との違いが分かったら追記します。

①衝撃吸収性

xx点

実物を着用してみて、追記します。

②安定性

xx点

実物を着用してみて、追記します。

③反発性・推進力

xx点

実物を着用してみて、追記します。

④耐久性・寿命

xx点

実物を着用してみて、追記します。

⑤グリップ

xx点

実物を着用してみて、追記します。

総合点xx.0点/50点満点

実物を着用してみて、追記します。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

アディダス アディゼロ アディオスプロ4が2024年10月12より一部ショップにて先行販売となります。

ADIDAS ADIOSPRO4のポイント

・前作と比較して200g(27.0cm)と前作より15グラム軽量化された!
・踵の厚さ39mm 前足部 33mmと前作より踵が0.5mm薄くなりました。
・2層構造のLIGHTSTRIKE PROは衝撃吸収性と反発性のバランスが両立されているっぽい
・LIGHTTRAXION +は未体験なので早く履いてみたい。
・定価28,600円は他社より安め!

実物を履いてみて感触を確かめるのが楽しみです!

できるだけ早くに着用して、本記事に追記させていただきます。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

名前:るっく
年齢:50代
職業:会社員(SE)
ラン以外の趣味:ロードバイク・資産運用・節約
PB(フル) 2時間57分(2016年板橋Cityマラソン)
PB(ハーフ)1時間21分(2016年新宿ハーフマラソン)
ランニングシューズやグッズ、ロードバイク用品などなんでも忖度なしでレビュー記事を書きます。
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