ASICS ノヴァブラスト5 2024年11月21日先行販売! 性能は?重さは?他社シューズと比較・調査してみました【レビュー・PR】

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アシックス人気ランニングシューズがアップデート!

公式サイトにもノヴァブラスト5の情報が公開されましたので、記事にしてみることにしました。

管理人はノヴァブラスト4を所有中で、最近の練習ではヘビーローテーションで使用しています。

ファーストインプレッションでは、良い印象が全くありませんでしたが、それは管理人の走力が低かったのだと感じました。

走り込みがしっかりとできるようになり、再評価してみるとミッドソールの反発性がとてもある良いシューズという印象へ変わりました。

ノヴァブラスト4は反発力が強めなので、走力が低い方は接地時間が短めのランナー向けです。

逆に走力が強いランナーさんの場合は、反発性を楽しめるのではないかと感じます。

NOVABLAST5では、ミッドソール素材が「FF BLAST MAX」へアップデートされており気になるシューズとなっております。

2024年11月現在で分かる範囲の情報から記事にしていきます。

※随時情報が分かり次第更新予定

ノヴァブラスト5 のポイント

ノヴァブラスト5のポイント

・ミッドソール素材が「FF BLAST MAX」となり、反発力が8.5%向上
・母指球部が厚くなった。
・定価16,500円はお値段据え置きなのが良い

比較対象

比較対象①:ADIDAS ADIZERO SL2
比較対象②:NIKE PEGASAS PLUS
比較対象③:ASICS NOVABLAST4

似たような性能のシューズで纏めてみました。

他社シューズとしては、ADIZERO SL2やペガサスプラスあたりが、似たような特性のシューズと思ったので比較対象に入れてました。

比較表

本家サイトなどを参考に比較したスペックシートを作成してみました。

スクロールできます

ノヴァブラスト5

ADIZERO SL2

NIKE PEGASAS PLUS

FUELCELL REBEL V4
定価16,500円14,300円19,800円16,500円
重量???g240g(27.0cm)実測222g(25.5cmワイド)重量: 245g(28.0cm)200g (27.5cm)実測178g(25.5cm)
厚さかかと部分39.5mm?、前足部??mmかかと部分36mm、前足部26mmかかと部分35mm?、前足部27mmかかと部分39mm、前足部34mm ※実測値
ドロップ?.?mm10mm 8mm?6mm
ミッドソール素材FF BLAST MAXミッドソール素材 LIGHTSTRIKE PRO / LIGHTSTRIKE2.0
前足部~中速部あたりサンドウィッチ形状
ZoomXPebax配合 FuelCell
各製品の比較

比較結果①:重量からノヴァブラスト5を評価


実物や公式でも重量が明らかになっていないので、現時点では不明とさせていただきます。

恐らく、前作と重量はほぼ変わらないと予想しています。

予想を基に比較すると、重量面ではREBEL V4が最軽量となります。

ノヴァブラスト5とREBEL V4では特性がやや異なります。


ノヴァブラスト5はストライド向け
REBEL V4はピッチ向け

重量ではなく、ミッドソールの特性で最も近いのはペガサスプラスです。

個人的には、ノヴァブラスト5の方がペガサスプラスより軽量であると予想されますので、価格面でもノヴァブラスト5有利と予想します。

比較結果②:厚さからノヴァブラスト5を比較

ノヴァブラスト5の厚さは前作と同様に39.5mmと予想しています。

母指球あたりが厚くなっているという情報なので、前足部はやや集めの設計に変わっているはずです。

厚みもFUELCELL REBEL V4が実測で40mmと同等かと思っています。

重量比較で書いたように特性が異なるので、一概には言えませんが、ストライド向けならノヴァブラスト5を選んで良いでしょう。

ノヴァブラスト5のサイズ感について

実物を履いてみてからの判断となります。

前作ノヴァブラスト4が25.5cmがジャストフィットでしたので、変わらずと思っています。

参考に私が着用しているランニングシューズのサイズを書いておきます。

・プーマディヴィエイトニトロエリート3 25.5cm
・プーマファストアールニトロ2 25.5cm
・アディダス アディオスプロ3 25.0cm
・アディダス ボストン12 25.0cm(ワイド)
・アディダス アディゼロSL2 25.5cm
・ナイキ ヴェイパーフライネクスト%2 26.0cm
・ナイキ アルファーフライ3    26.0cm
・ナイキ ヴェイパーフライネクスト%3 25.5cm
・アシックス メタスピードスカイ 25.5cm
・サッカニーエンドルフィンプロ2 25.5cm
・ニューバランススーパーコンプエリートV4 25.5cm
・ホカ オネオネ シエロ エックス1 25.5cm

ノヴァブラスト5のミッドソールについて

構成はFF BLAST MAXです。

ここからは各部分をピックアップして比較します。

FF BLAST MAX

管理人は「FF BLAST MAX」を使用したシューズを使ったことがありません。

しかし、アシックスのランニングシューズでFF TURBO以外のミッドソール素材に関してはやや硬めが多い印象です。

前作のノヴァブラスト4も管理人には硬めに感じました。

しかし、ミッドソール自体の反発性能が高いと感じました。

走力が低めのランナーだと、着地直後にミッドソールに跳ね返されてしまうので、扱いにくさの方が先に感じる人もいるでしょう。

管理人は練習用として使用していますが、つい最近まで扱いにくいシューズという印象でした。

しかし、最近走り込みができているからか、ノヴァブラスト4はとても扱いやすいシューズという印象に変わりました。

反発のポイントを理解して、前に反発させる走りを身に着けてからはイイ感じになりました。

他社比較だと、ペガサスプラスに採用されているZoomXに近いと感じました。

AdizeroSL2の LIGIHTSTRIKE2はFF BLAST MAXより柔らかく、ペガサスプラスのZoomXは昨今のNIKEのヴェイパーフライ3と同様にミッドソールを硬めにすることで反発性を感じやすくなっており、同じような特性のシューズだと思われます。

個人的な意見ですが、前作ノヴァブラスト4で反発はかなり感じることができたので、ペガサスプラス以上に反発性能があると感じております。

ノヴァブラスト5を実際に履いてみてどうなっているか楽しみです。

実物を着用してみて、前作との違いが分かったら追記します。

①衝撃吸収性

xx点
実物を着用してみて、追記します。

②安定性

xx点
実物を着用してみて、追記します。

③反発性・推進力

xx点
実物を着用してみて、追記します。

④耐久性・寿命

xx点
実物を着用してみて、追記します。

⑤グリップ

xx点
実物を着用してみて、追記します。

総合点xx.0点/50点満点

実物を着用してみて、追記します。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ノヴァブラスト5が2024年11月21日より先行販売となります。

ノヴァブラスト5のポイント


・ミッドソール素材が「FF BLAST MAX」となり、反発力が8.5%向上
・母指球部が厚くなった。
 →管理人は母指球あたりで着地するので厚みが増えたことは純粋に嬉しい!
・定価16,500円はお値段据え置きなのが良い

実物を履いてみて感触を確かめるのが楽しみです!

できるだけ早くに着用して、本記事に更新・追記させていただきます。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

名前:るっく
年齢:50代
職業:会社員(SE)
ラン以外の趣味:ロードバイク・資産運用・節約
PB(フル) 2時間57分(2016年板橋Cityマラソン)
PB(ハーフ)1時間21分(2016年新宿ハーフマラソン)
ランニングシューズやグッズ、ロードバイク用品などなんでも忖度なしでレビュー記事を書きます。
レンタルでも構いませんので、提供していただけると嬉しいです。
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