ランニングもお金が掛かる趣味になりました。

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私がランニングを始めたばかりの頃は、ランニングはあまりお金のかからない趣味でした。

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15年前のランニングを始めた頃を振り返ってみる

シューズは5000円位の安売り品を使っていました。

ウェアもこだわりは無かったので、テキトーに選んだ速乾Tシャツと運動用のパンツでした。

東京マラソンのエントリー費用は10000円でした。(手荷物運搬無料)

新宿ハーフマラソンのエントリー費用はなんと3500円でした。

※新宿ハーフマラソンは参加賞も豪華でリュックサックでしたし、誘導などで参加されたボランティアさんは、クオカードやお弁当やノベルティ等色々なものが貰えていたようです。
振り返るとコスパ最高の大会でした。

現在

シューズ 2~3万円以上(各メーカーのハイエンドシューズは結構高い)

ウェア 私は比較的安めだけど、軽量・速乾のシングレットとランパン
ナイキのエアロスイフトとか上下で2万円…

私には買えません…

東京マラソン2024参加費 16500円(手荷物運搬有料)

新宿ハーフマラソン参加費 11000円

参加賞も年々残念なことに…2023はオリジナルウォータープルーフバッグでしたが、使い物になりませんw

参加費もグッズも15年前と比較するとかなりの違いが出ています。

シューズなどは安く購入するように調整したりと努力はしているものの、出費が増えているのは事実です。

参加する大会を厳選した結果出費は最低限に

都内在住なので、出場する大会を以下に絞りました。

新宿ハーフマラソン

年間たったの1試合だけです。

東京マラソン撤退したので、新宿ハーフのみになりました。

以前は地元山梨の大会に色々参加していましたが、経済的な理由もそうですが、家族との時間を優先するため全て不参加としました。

出場していた大会は…

・スポニチ山中湖ロードレース
・山日YBS富士吉田火祭りロードレース
・甲州フルーツマラソン
・富士・鳴沢紅葉ロードレース
・富士山マラソン(旧河口湖マラソン)

結構色々と出場していました…

地元帰省ついでに参加していたので、出費を最低限に抑えることができたという点も大きかったです。

まとめ

15年で色々と変わりました。

特にシューズに関しては、高性能と引き換えに随分と効果になりました。

昔のソーティーシリーズも低寿命だったので、レーシングシューズの寿命は短かったけど、ナイキのルナスパイダーやズームスピードレーサーは不人気だったので、新品で5000円で買える時代でした。

安く買う工夫は怠りませんが、ランニングもかなり出費が大きくなりました。

しかし、場所を選ばず楽しめる趣味ではあるので、これからも目的を記録から趣味として楽しむことに変更してランニングを楽しんでいこうと思います。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

名前:るっく
年齢:50代
職業:会社員(SE)
ラン以外の趣味:ロードバイク・資産運用・節約
PB(フル) 2時間57分(2016年板橋Cityマラソン)
PB(ハーフ)1時間21分(2016年新宿ハーフマラソン)
ランニングシューズやグッズ、ロードバイク用品などなんでも忖度なしでレビュー記事を書きます。
レンタルでも構いませんので、提供していただけると嬉しいです。
ご依頼:TwitterのDMまたはお問い合わせフォームにて受け付けております。

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