2024年管理人が選ぶランニングシューズBEST5を発表!【レビュー・PR】

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2024年も色々なランニングシューズを着用しました。

2023年も年末に同様の記事を書きました。

今回は2024年版としてBEST5を紹介していきます。

2024年に着用(購入)したシューズ

・ADIDAS ADIOS PRO4(購入予定)
・ADIDAS ADIZERO EVO SL
・ADIDAS ADIZERO SL2(購入済み)
・ADIDAS ADIZERO BOSTON 12(購入済み)
・ADIDAS ADIZERO PRIME X2 STRUNG(購入済み)
・ADIDAS ADIZERO JAPAN9
・ADIDAS SUPERNOVA PRIMA
・NewBalance FUELCELL SUPERCOMP ELITE V4(購入済み)
・NewBalance FUELCELL SUPERCOMP TRAINER V3
・NewBalance FUELCELL SUPERCOMP PACER V2(購入済み)
・NewBalance FUELCELL Pvlse V1
・NewBalance FUELCELL REBEL V4(購入済み)
・NewBalance FUELCELL PROPEL V5
・NewBalance FRESHFOAM 1080 V13(購入済み)
・NewBalance FRESHFOAM 1080 V14
・NewBalance FRESHFOAM MORE V5
・ASICS METASPEED SKY PARIS
・ASICS METASPEED EDGE PARIS(購入済み)
・ASICS S4+ YOGIRI
・ASICS NOVABLAST 4(購入済み)
・ASICS NOVABLAST 5
・ASICS MAGICSPEED 4(購入済み)
・NIKE ALPHAFLY 3
・NIKE VAPORFLY NEXT% 3(購入済み)
・NIKE ZOOMFLY 6(購入済み)
・NIKE ZOOM PEGASUS 41
・NIKE ZOOM RIVAL FLY4
・PUMA DIVIATE NITRO ELITE 3
・PUMA DIVIATE NITRO 3
・PUMA FAST-R NITRO ELITE 2
・PUMA VELOCITY NITRO 3
・サッカニーエンドルフィンエリート
・サッカニーエンドルフィンプロ 4
・アンダーアーマー ベロシティーエリート2
・BROOKS HYPERION ELITE 4
・HOKA ONEONE SKYWARD X
・HOKA ONEONE CIELO X1

2024年は、なんと37足着用しました。

その中で購入したのは12足でした。

すっかり、ランニングシューズオタクになりました。

今回は2024年に着用(購入)したシューズの中でBEST5をチョイスします。

番外編:ADIDAS ADIZERO SL2 ADIZERO EVO SL

2023年の第3位にランクインさせたのは初代モデルのADIZERO SLでした。

SL2にバージョンアップしたことで、LIGHTSTRIKEが前足部→ミッドソール全体へ進化しました。

やや着地時に柔らかめの感触となりましたが、デイリートレーナーとして扱いやすさは大幅に向上しました。

管理人は普段履きにすることを想定し、シンプルなブラックを選びましたがこれが正解でした。

通勤にも使っているので、重宝している一足です。

ADIZERO EVO SLに関しては、軽くてやわらかくてとても良いシューズだと感じました。

デイリートレーナーとして使用するには、価格面がやや高めではあるもののSL2より性能が高いので番外編として追加しました。

第5位:ナイキ ズームフライ6

ここ最近のナイキのシューズは正直苦手でした。

万人受けを狙っているのか、安定性と耐久性を向上させるために着磁地の感触が硬めになったからです。

しかし、ズームフライ6ではズームフライ史上もっとも柔らかくなりました。

初期のヴェイパーフライ並みの感触の良さです。

マジックスピード4と両方所有しており、どちらを選出するか迷いました。

マジックスピード4の方がミッドソールとカーボンが硬めなのでスピードが出しやすい。

ズームフライ6はミッドソールとカーボンが柔らかめなので、ピッチを上げやすく練習にも使える。

どちらか一足を買うならズームフライ6と感じたので選出しました。

管理人は他にもエリート向けシューズを所有しており、練習用の位置付けなのでマジックスピード4を頻繁に使ってます。

第4位:NewBalance FUELCELL SUPERCOMP PACER V2

上位3位はほぼ横並びの評価です。
その中でもNEWBALANCEではPACERV2か ELITE V4とどちらを選出するか迷いました。

筋肉が多めでストライドをグイグイと伸ばせるならELITE V4の方が良いです。

敢えてPACER V2を選出した理由は、扱いやすさからです。

適度は反発と推進力がありつつ、ミッドソールが柔らかいので衝撃吸収性がとても高いです。

さらに厚底より薄く、薄底よりも厚いので軽さも優位点です。

管理人の走力であれば、短い距離ではなくても長めの距離(フルマラソン)でも使えると感じたので選出しました。

第3位 PUMA DIVIATENITRO ELITE 3

誰でも扱いやすいエリート向けランニングシューズとしてランクインです。

軽くてやわらかくて反発も程よいので、ランナーレベルに関係なく使えるエリートモデルとなります。

色々な大学駅伝を見ても、FAST-R NITRO ELITE2よりも着用率が高くなっています。

棲み分けとしては以下の通りです。

・FAST-R NITRO ELITE2:筋肉量多めで爆発するような推進力を求めるストライド系シューズ
・DIVIATE NITRO ELITE3:軽量でトータルバランスが優れたオールラウンドシューズ

第2位:ADIDAS ADIOS PRO4

ディヴィエイトニトロエリート3と迷いに迷って2位としました。

アディオスプロ史上最高に良いと感じたシューズです。

過去モデルでは硬さが気になっていました。

アディオスプロ4にバージョンアップしたことで、ミッドソール素材のLIGHTSTRIKE PROが大きく進化!

着地時に柔らかさが大幅に向上しました。

さらに他社よりも硬めのカーボンプレートを採用しており、推進力も頭一つ抜けています。

アッパーのフィット感に関しても、伸縮するようになり大幅に向上しました。

管理人の走り方にピッタリマッチした一足となっています。

第1位:ASICS METASPEED EDGE PARIS


メタスピードエッジパリは、トータルバランスで他社のシューズを頭一つリードしていると評価しました。

比較対象内で最も軽い!

性能面でもほぼ満点!

フィット感も他社より優れている!

管理人の中での唯一の不満点は、デザインです…

ぶっちゃけてしまうと、初期のオレンジ色はダサいと感じました。

そこだけが唯一のマイナスポイントです。

新色はまだカッコイイのですが、デザインではアディダスの方がお気に入りです。

まとめ

いかがでしょうか。

今回は「2024年管理人が選ぶランニングシューズBEST5」を発表しました。

余談として色々なシューズを履いてみて管理人の好みが分かってきました。

・ミッドソールが柔らかめの方が好き
・ロッカー構造が苦手
・母指球あたりに厚みを感じる方が好き

HOKAの評価が低くなる理由として、ミッドソールが硬い点とロッカー構造となっている点が苦手です。

2025年はonのシューズも評価してみたいと考えています。

第1位:ASICS METASPEED EDGE PARISという結果となりました。

メタスピードパリはエリート向けランニングシューズの中で最も安く、トータルバランスに優れています。

管理人は性能に尖っていて、デザインが好みのアディオスプロ4をレース用として購入予定です。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

名前:るっく
年齢:50代
職業:会社員(SE)
ラン以外の趣味:ロードバイク・資産運用・節約
PB(フル) 2時間57分(2016年板橋Cityマラソン)
PB(ハーフ)1時間21分(2016年新宿ハーフマラソン)
ランニングシューズやグッズ、ロードバイク用品などなんでも忖度なしでレビュー記事を書きます。
レンタルでも構いませんので、提供していただけると嬉しいです。
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