アシックス スーパーブラスト2 は前作と比較して正常進化したシューズでした。【レビュー・PR】

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前置き

販売当初はECサイトでもショップでも見かけることがなく、”買えない”レアシューズとなっていました。

超人気で入荷してもあっという間に完売してしまうそうです。

同時期にメタスピードパリも品切れ状態が長く続いたので、「FF Turbo Plus」が不足していたのかもしれません。

2025年3月現在では一部のショップで流通していることを確認しました。

管理人も実物を着用する機会がやっと訪れました。

余談ですが、管理人は初代スーパーブラストを所有していました。

初代スーパーブラストの感想

・やや柔らかめの接地感覚
・反発力が高い
・プレートなしだが、屈曲性が低いので推進力もある。
・LSDからポイント練習までいろいろな練習で活躍!

旧ノヴァブラスト4と比較して、扱いやすさでは初代スーパーブラストの方が一枚上手でした。

初代スーパーブラストの特徴としては、厚さが45.5mmと超厚底シューズなので、前に転がりやすいロッカー構造となっており、踵着地でも前に進みやすいです。

もちろん、フォアフット着地でも前足部に厚みが残っているので前に進めやすくどのような着地でも使える万能シューズという印象です。

今回は「アシックス スーパーブラスト2」に関するレビュー記事にしていきます。

アシックス スーパーブラスト2 主な変更点①:ミッドソールの素材変更

初代       :FF Blast Turbo + FF Blast Plus
スーパーブラスト2 FF Turbo Plus + FF Blast Plus

メタスピードパリシリーズで使用されている最上位ミッドソール素材であるFF Turbo Plusを採用しました。

これにより「FF Blast Turbo」と比較して、反発性が約8.2%、クッション性が6%向上

約8%の軽量化されており、性能面が向上しています。

メタスピードプラスからパリに履き替えた際にも沈み込みが増えて弾む感覚が増えたと感じましたが、スーパーブラスト2でも同じ感覚でした。

軽量化の面はあまり感じませんでした。

アシックス スーパーブラスト2 主な変更点②:アウトソール形状の変更

・ノヴァブラスト5と同様にアウトソールのラバーの溝が深くなりました。
 → 雨天のグリップの向上が期待できます。

・外側のラバー使用率が減った
 → 初代では外周全体をアウトソールのラバーで覆われていましたが、バージョンアップにより、一部の使用率が減りました。

 安定性はやや落ちるが、肉抜きをしたことにより着地時のシューズの柔軟性が増すのでよりスピードが上げやすい構造へ進化しました。

アシックス スーパーブラスト2 主な変更点③:アッパー素材の変更

初代       :モーションラップアッパー
スーパーブラスト2:エンジニアードウーブンアッパー

メタスピードパリシリーズ同様にメッシュが大きくなり通気性が大きく向上しております。

アシックス スーパーブラスト2 主な変更点④:価格

前作が22,000円に対して価格は24,200円なので、2,200円程高くなりました。

トレーニングモデルの中では高額です。

ナイキのペガサスプレミアムが、29,800円と超高額です。

スーパーブラスト2の唯一の残念な点は価格です。

トレーニングモデルとなると気軽に履きつぶせる価格だとありがたいです。

個人的に辛口な意見を言うと、現行モデルであるノヴァブラスト5を価格差と性能と鑑みておススメします。

ライバルとして挙げられるのは以下のシューズです。

比較対象①:NIKE PEGASUS PREMIUM

比較対象②:ADIDAS ADIZERO EVO SL

比較対象③:NEWBALANCE SUPERCOMP TRAINER V3


ペガサスプレミアムとコンセプトは似ていると思いましたが、他のシューズはどれを選考するか迷いました。

マラソン練習する中でオールラウンドに使用するという観点で、EVO SLとスーパーコンプトレーナーを選出することにしました。

比較表

本家サイトなどを参考に比較したスペックシートを作成してみました。

スクロールできます
ススーパーブラスト2
ペガサスプレミアム

アディゼロ エヴォSL

フューエルセル スーパーコンプ トレーナー V3
定価24,200円29,700円19,800円24,200円
重量250g(27.0cm)※コイケスポーツ商品ページより310g(25.0cm)ステップスポーツ動画より224g(27.0cm)本家商品ページより260g(27.5cm)
厚さかかと部分45mm、前足部37mm かかと部分45mm、前足部35mmかかと部分38.5mm、前足部32mm
かかと部分40mm、前足部34mm
ドロップ8mm10mm6.5mm6mm
ミッドソール素材FF Turbo Plus + FF Blast PlusZoomX、AirZoomユニット(サンドウィッチ構造)、ReactXLIGHTSTRIKE PROFUELCELL PEBAX配合/カーボンプレート(ENERGY ARC)

比較結果①:重量からスーパーブラスト2を評価

実測で計測しておりませんが、2番目に数値的に軽量という結果となりました。

3番目のスーパーコンプトレーナーV3と僅差なので、中間と考えるのが良いでしょう。

スーパーブラスト2は27.0cmで250gと厚さ45.5mmと超厚底にも関わらず軽量に纏められています。

個人的には超厚底シューズの中では軽量であると感じています。

ミッドソール素材に「FF Turbo Plus」が採用されていることで、軽量化に貢献しているものと思われます。

比較結果②:厚さからスーパーブラスト2を比較

スーパーブラスト2の踵部の厚さは45mmとなっています。

比較対象内ではペガサスプレミアムと同じです。

超厚底ですが、他のモデルよりやや硬めなので安定感があります。

「FF Turbo Plus」は柔らかめなので衝撃吸収もしっかりしてくれます。

踵着地の場合でも衝撃吸収性とゴロンと前に転がりやすいので走りやすいです。

スーパーブラスト2のサイズ感について

25.0cmがジャストフィットでした。

他のアシックスのシューズと比較して1サイズ大きいです。

ノヴァブラスト5、マジックスピード4、メタスピードエッジパリは25.5cmを使用しています。

参考に私が着用しているランニングシューズのサイズを書いておきます。

・プーマディヴィエイトニトロエリート3 25.5cm
・プーマファストアールニトロ2 25.5cm
・アディダス アディオスプロ3 25.0cm
・アディダス ボストン12 25.0cm(ワイド)
・アディダス アディゼロSL2 25.5cm
・ナイキ ヴェイパーフライネクスト%2 26.0cm
・ナイキ アルファーフライ3    26.0cm
・ナイキ ヴェイパーフライネクスト%3 25.5cm
・アシックス メタスピードスカイ 25.5cm
・アシックス マジックスピード4 25.5cm
・アシックス ノヴァブラスト5 25.5cm
・サッカニーエンドルフィンプロ2 25.5cm
・ニューバランススーパーコンプエリートV4 25.5cm
・ホカ オネオネ シエロ エックス1 2.0 25.5cm

スーパーブラスト2のミッドソールについて

構成はFF Turbo Plus 、 FF Blast Plusです。

ここからは各部分をピックアップして比較します。

FF Turbo Plus

アシックス社のランニングシューズの中で最上位のミッドソール素材となります。

メタスピードパリシリーズでも採用されております。

「旧FF Blast Turbo」と比較して、反発性が約8.2%、クッション性が6%向上

約8%の軽量化されており、性能面が向上しています。

実際に使用してみて、沈み込む感覚と弾む感覚が向上したことを体感しました。

比較対象内のシューズの中では、EVO SLの次にスピードが出しやすいシューズです。

超厚底なのにスピードが上げやすくて楽しいシューズです。

スーパーブラスト2で全てのトレーニングがこなせる万能シューズです。

ノヴァブラスト4と比較して反発力も衝撃吸収性も大幅に上回っています。

新型のノヴァブラスト5と比較すると、衝撃吸収性はやや劣りますが反発性は大幅に違いを感じました。

衝撃吸収性と反発性がバランスよく高いという点ではスーパーブラスト2は高額ですがおススメです。

スピードにこだわるならEVO SLやSUPERCOMP TRAINER V3ですが、こちらはLSDにはやや弱いです。

FF Blast Plus

やや硬めで廉価なミッドソール素材です。

ミッドソールの地面に近い側に採用されており、安定性が高いのが特徴です。

LSDにおいては、柔らかすぎるシューズを着用した際に安定感が重要ですが、スーパーブラスト2の場合はLSDからスピード練習まで使えるオールラウンドな点が素晴らしいです。

スーパーブラスト2のフィット感について

良いです。

アシックスのシューズ全般にいえますが、日本人にフィットしやすいです。

スーパーブラスト2においても、例に漏れずフィット感は非常に良いです。

①衝撃吸収性

9.5点

最上級の衝撃吸収性です。

前モデルと比較して更に柔らかくなっています。

FRESHFOAMのようなマシュマロ感覚とまではいきませんが、安定感を担保するとギリギリの柔らかさだと感じます。

FRESHFOAMはとにかく柔らかくて良いシューズなのですが、スピードは上げにくいのですが、スーパーブラスト2はスピードを上げやすく、衝撃吸収性が高いという点で高得点のポイントとなりました。

②安定性

9.5点

旧モデル同様に安定性は抜群に良いです。

FF Blast Plusが地面側に使用されており、ノヴァブラストやマジックスピードでも感じましたが安定性に不満を感じたことがありません。

柔らかさと安定性のバランスが非常に高次元に纏められており、トレーニングモデルの中では高価格であることも納得です。

③反発性・推進力

7.5点

エリートモデルとの比較した得点です。

トレーニングモデルの中では、とても優れています。

クッション性だけで比較するとFRESHFOAMの方が優れておりますし、反発、推進力はEVO SLやSUPERCOMP TRAINER V3の方が優れています。

しかし、トータルバランスで優れているのがスーパーブラスト2なのです。

プレートは内蔵されていないため、推進力はそこまで高くありませんが屈曲しにくい構造となっているため、推進力も感じることができます。

FF Turbo Plusは個人的にとても好きなミッドソール素材で、非常に良く弾みます!

トータルバランスでトレーニングシューズを1足しか選べなかったら、スーパーブラスト2を躊躇なくチョイスします。

④耐久性・寿命

9点

アシックスのシューズ全般にいえることですが、耐摩耗性がとても高いのです。

初代スーパーブラストは、700km程度使用しました。

とても耐久性が高いので、お値段は高いですが耐久性が高いのでトレードオフができると感じています。

個人的には比較対象内のシューズの中ではスーパーブラスト2が最も高寿命なシューズであると感じています。

⑤グリップ

9点

初代スーパーブラストでもグリップは非常に良かったです。

雨の日に使用しましたが、さすがに600kmとなるとアウトソールが摩耗して石畳で滑ることがありましたが、それ以外では何も問題は感じませんでした。

総合点44.5点/50点満点

大変高得点となりました。

唯一の難点としては価格です。

定価:24,200円はトレーニングモデルで管理人は出せる価格ではありません。

ノヴァブラスト5との価格差が7,700円もあるのです。

コスパで-3点減点すると、41.75点なので妥当な線かと…

しかし、ショップでは入荷するとあっという間に売り切れてしまうモデルです。

2025年3月現在:入荷しているショップをちらほら見かけるので今が買いのチャンスです!

管理人の走力ではLSDはノヴァブラスト5で充分ですし、少し強度を上げた練習はマジックスピード4でこなします。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はアシックス スーパーブラスト2 レビュー記事を書いてみました。

ASICS SUPERBLAST2のポイント

・24,200円はトレーニングモデルとしては割高…
・踵45mmと超厚底で衝撃吸収性、反発性、安定性共に文句なし!
・トレーニングモデルとして、スーパーブラスト2一足持っていればLSDからスピード練習まですべてこなせる万能モデル!
・ショップでは瞬時に完売してしまう超人気シューズ

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

名前:るっく
年齢:50代
職業:会社員(SE)
ラン以外の趣味:ロードバイク・資産運用・節約
PB(フル) 2時間57分(2016年板橋Cityマラソン)
PB(ハーフ)1時間21分(2016年新宿ハーフマラソン)
ランニングシューズやグッズ、ロードバイク用品などなんでも忖度なしでレビュー記事を書きます。
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