【2025年3月版】 管理人使用中練習用スタメンシューズ【PR・3.5ランナー向け】

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前置き

管理人の現在の走力はサブ3.5相当だと感じています。

サブスリーだった頃の練習よりも質も量もこなせていません。

9年間苦しんだ股関節痛や加齢による影響でサブスリー時代のような練習はこなせません。

股関節痛は完治しましたが、趣味で走れる時間を捻出できるだけでも家族には感謝です。

現時点の走力は、サブ3.5前後だと自己評価しています。

サブフォーだった頃よりはまともな練習ができております。

少しずつまともに走れるようになってきているので、来シーズンは久々に目標を立てました!

2026年目標

新宿ハーフマラソンで90分切り!


10年前の2016年は薄底シューズで81分台だったのですが…

嘆いても仕方ありません。

現状を受け入れ精進していきます。 

今回は管理人が用途別で使用中のシューズについて記事にしていきます。

管理人は用途によってシューズを履き分けています。

履き分けをする理由

・故障予防
 → 高反発シューズを常に着用することで故障リスクが高まります。
異なるタイプのシューズを使用することで負荷が分散され故障リスクを回避できます。
・レース用シューズの性能を最大限に引き出す
 →レース用シューズを履きこなすには、用途が異なるシューズの利用が望ましい。
・シューズの延命対策
 → レース用シューズは性能面に特化しており、耐久性は考慮されておりません。

特にADIZERO ADIOSPRO EVO1は、フルマラソン1回分の耐久性といわれております。

余程のお金持ちでない限り、履き分けは重要となります。

①ゆっくりめのJOG、ウォーキング:NEWBALANCE FRESHFOAM 1080 V13

2足所有しています。

私服通勤OKなので、日々の通勤用のシューズとしても活躍してくれている一足です。

このシューズの最大の特徴は、衝撃吸収性がとても高いことです。

電車の中で立ちっぱなしでも、ほとんど疲れません。

また、歩行中に衝撃吸収性を感じるので疲れにくいです。

少し急いでJOGペースで駅から会社まで走ることもありますが、とても走りやすいのです。

ペースを気にしないゆっくりと走るときにも活躍してくれています。

出張の際も、1080があれば仕事から軽めの練習まで使えるので、とっても楽ちんです。

出張ランの際はゆるっと走るくらいしかしませんので…

耐久性に関してもかなり高く、アウトソールの耐摩耗性がとても強いです。

2足のうち1足は500km以上使用しましたが、まだまだ使えそうです。

②少し本気のJOG・LSD用:ASICS NOVABLAST5

トレッドミルでJOGやLSDをする際には、ノヴァブラストを愛用しています。

最近になってノヴァブラスト5を購入しました。


ノヴァブラスト5の最大の特徴は、柔らかさと反発などのトータルバランスが非常に高いです。

前作ノヴァブラスト4は反発に特化しており、硬めな感触が苦手でした。

しかし、今作は全体的にマイルドな味付けになりました。

それにより使用頻度がかなり上がりました。

耐久性もとても高いです。

前作ノヴァブラスト4はトレッドミルで600km程度使用しましたが、アウトソールのラバーが削れておらず、耐摩耗性が高いです。

さらにミッドソール反発を感じることができましたので、性能劣化を感じさせませんでした。

③中負荷程度のペース走・BU走:ASICS MAGICSPEED4

マジックスピード4も本当に良いシューズです。

ズームフライ6、ボストン12と履き比べて最も相性が良かったのがマジックスピード4でした。

ズームフライ6は、柔らかすぎる点と、耐摩耗性がマジックスピード4より低く感じました。

ボストン12は管理人には硬く感じました。(2023年以前のアディダスのランニングシューズ全般にいえる特徴)

マジックスピード4もノヴァブラスト5と同じでトータルバランスが高く、耐久性が非常に高いです。

トレッドミルで600km使用しましたが、アウトソールのラバーはあまりすり減っておらず、カーボンプレートやミッドソールの性能劣化も感じません。

カーボンをしならせる強度の練習をする際は、マジックスピード4が活躍してくれています。

練習でもカーボンプレート内蔵のシューズを使用する際、硬すぎると故障の原因となりますが、サブ3.5レベルならそれなりの走力があるのでマジックスピード4を練習で使う事でカーボンに慣れることができます。

④ポイント練・レースシミュレーション:NEWBALANCE SUPERCOMP ELITE V4

またはADIDAS ADIZERO ADIOSPRO2を利用することもあります。

短めの距離で高負荷練習をする際にアディオスプロ2を使用しています。

ミッドソールの反発がかなり強めなので、短めの距離しか使いこなせません。

スーパーコンプエリートV4はエリートモデルの中では扱いやすいシューズです。

EnergyARCと呼ばれるカーボンプレートは他社エリートモデルと比較してやや柔らかめです。

さらに前足部までミッドソールが厚いので、フォアフット着地の際に衝撃吸収性が高い点も気に入っています。

これらの2足はさすがに耐摩耗性が高いとは言えないので、使用頻度は低めです。

ここぞという時の練習用としてクローゼットで待機中です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は2025年3月版 管理人の使用中の練習用スタメンシューズを紹介してみました。

この記事のポイント

①ゆっくりめのJOG、ウォーキング:NEWBALANCE FRESHFOAM 1080 V13
②少し本気のJOG・LSD用:ASICS NOVABLAST5
③中負荷程度のペース走・BU走:ASICS MAGICSPEED4
④ポイント練習・レースシミュレーション:NEWBALANCE SUPERCOMP ELITE V4

以上のシューズを用途別で使い分けています。

2026年シーズンの本番シューズはメタスピード、ヴェイパーフライ4またはADIOSPRO4を予定しています。

ヴェイパーフライ4は実物をまだ着用できていないので、着用できたら記事にしていきます。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

名前:るっく
年齢:50代
職業:会社員(SE)
ラン以外の趣味:ロードバイク・資産運用・節約
PB(フル) 2時間57分(2016年板橋Cityマラソン)
PB(ハーフ)1時間21分(2016年新宿ハーフマラソン)
ランニングシューズやグッズ、ロードバイク用品などなんでも忖度なしでレビュー記事を書きます。
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