アラフィフ(中年・初老)になって、走り続けることの大変さを痛感しています。老化・アンチエイジング

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体力面で年々走ることが大変になってきました。

15年前は体力面で余裕があったのか、平日月-金の早朝に15km走って出勤しても疲労は感じませんでした。

ランチは外食でしたが、早朝走ってから普通に出勤し、ランチタイムは1km以上歩くことも当たり前でしたし、苦になりませんでした。

今では9km程度走ってからの通勤が億劫ですし、疲れがなかなか抜けません。

体力面の低下は深刻です。

基礎代謝が低くなってきました。

これまでは、たくさん食べても太りもしませんでした。

それはランニングをする以前からで、元々やせ型体質でした。

しかし、最近は基礎代謝が低くなってきたのか食べれば当然太ります。

ブクブクとまではいきませんが、お腹周りの脂肪が目立つようになってきました。

心肺面も低下が著しい

故障が長引き、練習の質も量も落としてきた結果です。

心肺面もかなり低下しました。

サブスリーの頃の私は喫煙者でした。

あの頃はニコチンパワーとか言ってましたね。

6年前にタバコを吸う事をお休みすることにしたのですが、その当時と比較しても心肺機能が弱くなったと実感しています。

マッサージと筋膜リリースの重要性を実感

フォームローラーは7年前から、マッサージガンは1年前から使っています。

これらの組み合わせて、筋膜リリースをするようになってから故障の痛みもかなり和らいできました。

また、マッサージをすることで睡眠の質を改善できました。

睡眠に関する改善については、次回のブログで書こうと思います。

走り続けましょう

どんなに無様になろうが過去に栄光があろうが走り続けることが大切です。

年齢を重ねると努力貯金はあっという間に使い果たされてしまいます。

その状態になると走ることに対するモチベーションが上がらなくなるはずです。

以前だったら〇×だったとか考えるようになると、もっとネガティブな走りになるはずです。

まとめ

・体力・気力は落ちていく一方です。

・基礎代謝が低くなると身体が重くて軽快さも無くなります。

・心肺面も低下が著しいです。

・マッサージや筋膜リリースは重要です。

・走り続けましょう!走っていれば良いことはあります。


アラフィフになると老化が顕著になり、記録更新なども厳しくなってきます。

以前は40代が初老と言われてきましたが、最近は40代でも生き生きとした方が多いので個人的にはアラフィフ以降が初老というイメージです。

故障もしやすく、身体の維持が難しくなる年代ですが、老化に抗う意味でも走り続けましょう。

少なくても私は記録は狙えなくなっても走り続けたいと思っています。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

名前:るっく
年齢:50代
職業:会社員(SE)
ラン以外の趣味:ロードバイク・資産運用・節約
PB(フル) 2時間57分(2016年板橋Cityマラソン)
PB(ハーフ)1時間21分(2016年新宿ハーフマラソン)
ランニングシューズやグッズ、ロードバイク用品などなんでも忖度なしでレビュー記事を書きます。
レンタルでも構いませんので、提供していただけると嬉しいです。
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