運動する事=健康は正解ですが、やりすぎは不正解
ランニングやロードバイクでのトレーニングによって引き起こす健康障害があることはご存知でしょうか。
しかも、その健康障害はどっぷりとハマっている方に多いのです。
記録を目指すランナーの大半は、ケガであったり不健康になるような負荷をかけているということです。
今回の投稿では、運動が引き起こす健康障害について書いていきます。
脳梗塞リスクが高くなります。
私の知り合いの中でも数人が脳梗塞になりました。
ある人は、自宅で死亡
別のある人は、後遺症でロードバイクに乗れなくなり、血液をサラサラにする薬を飲み続けています。
脳梗塞者に共通する習慣
以下の生活習慣がある人は要注意です。
・晩酌をする。
・お酒が残った状態、または覚めて間もない状態で運動をする。
飲酒による水分補給が必要な理由。
・利尿作用により、お酒を飲んだ以上に尿として水分が出てしまいます。
・アルコールを分解するには、さらに水分が必要となります。
これらに気付かないとどうなるか?
・血液がドロドロになります。
→ 結果として脳梗塞となるリスクが高いのです。
気を付けるべきこと
・飲酒をしてから12時間以上時間を空ける。
・しっかり水分を取る習慣を身に着ける。
私の対応策
・自宅では敢えて常温の水を頻繁に飲むようにしています。
・仕事中は麦茶を飲んでいます。
・冬場は起床後にお白湯を飲んでいます。
・OMEGA3を摂取する(私はクリルオイルを愛飲中)
↓Myproteinのクリルオイルが安くてイチ推しです。
OMEGA3には脳を活性化する役割もあるのでおススメです。
フィッシュオイルも試したことがありますが、匂いが強烈です。
イクラをもっと強烈にしたような匂いで断念しました。
クリルオイルは無味無臭ですので、おススメです。
まとめ
お酒を飲まない私ですら、実は血液がドロドロの診断でした。
ランチでは防食が当たり前、普段の飲み物も糖分たっぷりのジュースでした。
生活習慣の見直しをしたことと、サプリメントのお陰で血液がサラサラになりつつあります。
脳梗塞は恐ろしい病気です。
知り合いのように死に至ります。
健康で楽しく運動するためにも、血液に関しても少しでも気に留めてください。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。