運動音痴でもサブスリーになれます!

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実は運動音痴です!

元サブスリーランナーの私ですが、元々は運動音痴な少年生活でした。
改めて、過去にわたって振り返ってみたいと思います。

幼少期

幼稚園の運動会では、かけっこはビリばかりでした。
あまり外で遊ぶタイプの子供ではなかったでした。
運動系の習い事もしてこなかったので当然です。

小学生時代

幼少期と同様に運動会ではビリばかりでした。
リレーでも足を引っ張ってばかりでした。

中学生時代

球技大会ではボールのキャッチが下手で顔面で受けたりしたこともありました。
中学2年生までは吹奏楽部に所属し、3年生では書道部という名の帰宅部でした。
しかし、3年生時にマラソン大会の学年練習をしたら、急に上位に入れるようになったのです。
恐らく、吹奏楽部に在籍していた頃、心肺機能が鍛えられたからだと思います。
クラスで2番目になって、すっかり気を良くしましたが、本番はペース配分ができず玉砕でした。

高校時代

初の運動部に所属することにしました。
もしかしたら、頑張ればイケるかもと感じて、陸上部に所属します。
長距離は苦手だと勝手に思い込み、中距離選手として活動しました。
しかし、大会では予選落ちが多く駅伝で区間順位が上位になることはありましたが、それ以上に大した活躍はできませんでした。
振り返ってみると、そこまで努力をした記憶がなく、言い訳ばかりしていたように思います。

高校卒業後

35歳まで運動しませんでした。
タバコも6年前まで吸っていました。
ランニングを再開したきっかけは、サーフィンをするための体力強化の一環でした。

ランニング再開後

5年でサブスリーになれました。
学生時代より真摯に取り組んだからだと思っています。
特に達成前の1年半は、練習の量と質にこだわってきました。
厚底シューズが出る前の時代だったので、サブスリーランナーが少なかった時代でした。
薄底シューズ(ナイキ:ルナスパイダーR5)でのサブスリーは喜びも大きかったです。

運動音痴でも努力すれば、伸びるのがランニングの醍醐味です!

私の知り合いでも、学生時代運動部未経験者でサブスリーになった人もいます。
頑張れば、道を切り拓くことができるのがランニングです。
大人になって、達成感が足りないと思っているそこのあなた!
新たな道を切り拓いてみませんか。
私自身も今は股間節炎を患ってからは燻っていますが、いつかは前線に戻りたいと思っています。
球技ができなくても、運動音痴でも、短距離が遅くてもマラソンは速くなれますよ!

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この記事を書いた人

名前:るっく
年齢:50代
職業:会社員(SE)
ラン以外の趣味:ロードバイク・資産運用・節約
PB(フル) 2時間57分(2016年板橋Cityマラソン)
PB(ハーフ)1時間21分(2016年新宿ハーフマラソン)
ランニングシューズやグッズ、ロードバイク用品などなんでも忖度なしでレビュー記事を書きます。
レンタルでも構いませんので、提供していただけると嬉しいです。
ご依頼:TwitterのDMまたはお問い合わせフォームにて受け付けております。

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