GARMIN ForeRunner265に内蔵されている睡眠モニタリング機能はかなり正確
GARMIN ForeAthlete745を愛用していた時は常に睡眠のスコアが高めでした。
それを信じていましたが、ForeRunner265に買い替えてみて、スコアが低めに表示されるようになりました。
どうやら、ForeRunner265の睡眠モニタリングの精度が上がっているようです。
ForeAthlete745の頃は、就業中もやや眠気が残る状態でしたが、現在は眠気が残らない状態になりました。
睡眠スコアが低い理由①:トイレ目的で起きる事が何度もある
1晩の睡眠で3~4回覚醒します。
寝る直前にトイレに行っても同様です。
理由は色々とありますが、考えられるものは、加齢による膀胱の筋力低下を感じます。
夜は水分は減らすようにしていますが、多い時は1晩で3回程度トイレに行っています。
睡眠スコアが低い理由②:子供の様子確認
子供は寝相が悪いですよね。
一番心配なのは、寝ている間に風邪を引かせてしまう事です。
布団がちゃんとかかっているかどうかの確認をすると、睡眠が浅くなってしまうのは仕方ない問題ではありますが…
睡眠スコアが低い理由③:腰の違和感や、肩こりや片頭痛など…
腰痛とまではいきませんが、寝ている間に腰が痛くなったり、肩こりや片頭痛になることもあります。
疲労回復のために睡眠を取っているはずなのに、寝ている間に余計疲れてしまうような感覚になる日もあります。
私が取り組んだ改善策①:マットレスの変更
子供が以前ベッドから落ちたことがあり、そこから心配になったので現在は布団で寝ています。
ニトリで購入した安いマットレスを使用していましたが、薄くて反発性が低く底付きすることがありました。
amazonで高反発マットレスに変更しましたが、少し薄くて最初は良かったもののこれまた底付きする状態に…
腰に違和感を感じることが多かったので、寝具を変更しました。
寝具でおなじみの西川さんのフェスタ2にしました。
フェスタ2は9cm厚の高反発マットレスです。
厚みも充分にあるので、底付きすることもなく、正しい姿勢で睡眠できるようになりました。
寝心地を改善することができました。
16,000円と安くはありませんが、購入後1年ほど使っておりますが全く不満は無いので、皆さんにもおすすめできます。
枕を硬めで高さ調整ができるものに変更しました。
私が取り組んだ改善策①:枕の変更
硬くて高めの枕が好みなのですが、最近の枕はどれも低く柔らかい枕が主流です。
以前は出張が多い仕事をしていたのですが、ホテルの枕もほとんどが柔らかくて寝るとぺちゃんこになるのでそれがとても不満でした。
睡眠中に枕の低さが気になることがかなりありました。
という事は睡眠の質が低いのだろうと感じていたのです。
アイリスオーヤマの「匠眠」を購入しました。
高さ調整ができるのと、硬さに不満がある場合は枕用のパイプを4分割にされた部分に追加して入れることができます。
高さや硬さの変更に自由度が高いので、助かっています。
パイプが足りなかったので、今まで使用していた枕のパイプを投入しました。
私が取り組んだ改善策②:就寝前のマッサージとストレッチ
以前のブログで腰痛を自力克服した際に取り組んだ際にマッサージとストレッチに関しては書いております。
以上の取り組みで改善できたこと
・深睡眠時間が圧倒的に増えた。
改善前20分程度 → 改善後90~120分程度
寝具の交換とマッサージとフォームローラーによるストレッチでかなり改善されました。
睡眠スコアが向上したことによる効果
・朝スッキリ起きられるようになりました。
・集中力が上がりました。
・疲れにくくなった。
・忘れ物をしにくくなった。
もっと改善したい部分
・レム睡眠を増やす。
→子供と一緒に寝ている間は難しいかもしれません…
・トイレに行く頻度を減らす。
→残尿感も悩みの一つなので、八味地黄丸 を飲んでいます。
1カ月ほど飲んでますが、今のところ劇的な改善はしていません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
50代睡眠をモニタリング(可視化)して、睡眠障害を改善したら朝ランが楽になったという記事を書きました。
・Garmin ForeRunner265の睡眠モニタリングの精度が過去製品より上がったのでおススメです。
・頻尿改善にトライしてみる。
まだ、取り組み中です。
・マッサージとストレッチで深く眠れるようになった
・マットレスと枕の交換したら、睡眠改善をすることができました。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。