この夏の練習を通じて感じる事…
ここ最近、週2回程度しか走れておりません。
練習頻度がどれだけ大切か痛感しております。
練習頻度が落ちた理由①:今年の夏が暑過ぎた。
毎年気温上昇が激しいと感じておりますが、今年は特に暑かったです。
生命の危険を感じる暑さだと感じていますし、気力を奪っていきます。
昨年はもっと距離を踏んでいましたが、今年は距離を踏む気力すら失いました。
汗は体力に出ます。
7kmでも自宅に着くころには、シングレットは絞ればたっぷりと出てきますし、パンツもお漏らししたかのような汗が…
大量発汗です。
練習頻度が落ちた理由②:子供とのコミュニケーション時間を優先
あと、1~2年で子供と一緒に寝ることも無くなるでしょう…
少なくても頻度は減ると思うのです。
そう考えると、子供と一緒に寝る時間を大切にしたいと考えるようになりました。
親離れもそうですが、私も子離れする準備かなと…
なので、子供がべったりと甘えてくれる期間は残り僅かだと思っているので、今はそっちを優先しています。
特に心肺機能の低下を感じています。
週5→週3に減らした際に感じたことも心肺機能の低下でした。
週5で走っていた頃は、喫煙者でしたがその頃の方が全然速かったです。
楽に速く走る為には、練習頻度はとても重要です。
まとめ
練習頻度を減らすと心肺機能が特に低下します。
以前のゆっくり目のペースですら、現在は走ることができません。
客観的に振り返ってみると、練習量と走力は比例します。
練習量が減れば走力は低下し、練習量が増えれば走力は上がります。
年齢的に若い頃は週末ランナーでもそこそこ走れることはできたでしょうけど、年齢を重ねると老化も影響して走力が落ちていくのだと感じました。
50代でサブスリー復帰はかなり厳しそうです。
でも、心のどこかでいつかは…と思ってしまいます。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。