私のランニングウォッチ遍歴を今回のブログのネタとして書きます。
ランニングウォッチを購入のきっかけ
心拍数の管理が目的でした。
チェストバンド(通称:乳バンドw)を装着して計測するタイプでしたが、現在の光学式よりも正確に測定できます。
私のランニングウォッチ遍歴①:Polar RS100
かなりお気に入りでリストバンドが劣化して壊れるまで使い続けました。
電池が切れても何度も交換してもらって使ってました。
この頃はガーミンよりポラール派の方が多かったように思います。
※この頃は充電式ではなく普通の液晶時計と同様にボタン電池でした。
チェストバンドもゴムが伸びたらAliexpressで激安品を見つけて交換していました。
ランニング中の心拍数を管理できるだけでも、体力の消耗度の指標として役に立ちました。
トレッドミルの通信プロトコルが同一だったので、トレッドミル側でも心拍数を管理することができて、トレーニングが飛躍的に効率化できるようになりました。
私のランニングウォッチ遍歴:②GarminForeathlete920XTJ
妻から誕生日プレゼントで買ってもらいました。
もっとも思い入れのある時計です。
この時計のお陰でサブスリーを達成したと言っても過言ではありません。
ガーミンにしてから、心拍数以外にも上下動や接地時間、ストライド等自分の走りを研究するようになったのもこの時計のお陰でした。
心拍数の管理+自分の走りを分析することで大きく自分のパフォーマンスを上げることができました。
充電できなくなり、天寿を全うしたので買い替えることにしました。
私のランニングウォッチ遍歴:③Amazfit Stratos3
920XTJが突然充電できなくなってしまったので、慌ててヤフオクで買った時計です。
多機能で期待していましたが、2週間で壊れました。
実は少しの間だけGarmin VIVO Smartを友人から借りていました。
光学心拍計はサウナでも使えてたので、サウナ入浴中の心拍数管理をするようになりました。
それに倣って、AmazfitStratos3をサウナで使ったのですが…
2回目で液晶が真っ暗に…
短い生涯を終えました。orz
私のランニングウォッチ遍歴:④COROS PACE2
前編最後に紹介する時計です。
もっとも偉大なマラソンランナーエリウッドキプチョゲ選手や、マラソン日本記録保持者鈴木健吾選手も愛用の時計です。
良い点
◎超軽量であること!
着用していて軽いので、装着感を感じない。
◎バッテリーの耐久性が高い!
常時装着するようになったのはCOROSからになります。
数日間充電しなくても済むのでストレスフリーでした。
◎GPSの測位速度が速い!そして正確!
ビックリするくらい測位速度が速くなりました。
また、正確性もかなり上がりました。
悪い点
✖液晶が暗いので夜間の視認性が悪い
✖GarminConectが使えない
当然ですが…
✖COROSアプリの使い勝手が良くなかった。
現在は違うかもしれませんが…
✖ウォッチフェイスのデザインがイマイチ
まとめ
前編はここまでとします。
当初のGPS内蔵のランニングウォッチは、測位に時間が掛かるのであまり魅力に感じませんでした。
心拍数管理ができるようになっただけでも、タイムに直結することができました。
Polar RS100はシンプル機能で使いやすく、説明書を見なくても使いこなせました。
PCに記録を転送する機能が無いので、過去運営していたブログに日記として記録してたっけ…
Garmin GaminForeathlete920XTJは心拍数以外にもストライドや接地時間など細かく分析できるようになりました。
GarminConectを使ってログを管理できるようになったのも嬉しい機能でした。
友人とも共有してコミュニケーションツールとしても使っていました。
AmazfitStratos3はチャイナクオリティーだと感じました。
色々と機能はついていても、正確性や測位速度に関しても不満でしたが、サウナで壊れてしまうくらいの耐久性の低いので、私は少なくても購入する気はありません。
COROS PACE2は視認性とアプリの使い勝手の悪さが引っかかりましたが、最初からスマートウォッチを持つなら機能的には良いと思います。
また、ランニングに機能を絞っているという点でも高評価です。
COROSとGarminはサウナでも普通に使用しています。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。