在庫販売分で終了となるそうです。
購入検討している方は購入を急いだ方が良いです。
マジックスピードが先行でマジックスピード3になりましたが、METASPEEDシリーズも近日中に新作が登場するという事ですね。
新メタスピード プロトタイプデビュー時期予想
2023年10月15日開催予定のMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)と予想しています。
少なくても細谷 恭平選手と前田穂南選手あたりは最新プロトタイプを着用されるのではないかと思われます。
↑の予想は大ハズレでした…
2024年1月12日現在では、まだリリースされておりません…
あくまでも予想ですが、2024年1月28日開催予定の「大阪国際女子マラソン」に前田穂南選手を筆頭とした天満屋の方々に着用してもらうのではないかと予想します。
一般ランナーが購入できるのは、東京マラソン2024あたりではないかと予想しています。
※アシックスは東京マラソンのプレミアムスポンサーなので…
METASPEED SKY+はどんなシューズ
シューズレビューで書いています。
画像がありませんね…(-_-;)
近々撮影してリライトします。
画像アップしました!
25.5cmで重量182gと私が所有しているシューズの中ではかなり軽量です。
ステップスポーツさんでも廃番に関して、紹介されていました。
レーシングシューズの中でコスパが優れたシューズです。
ミッドソールがへたりにくく、アウトソールの耐摩耗性が非常に高いのが特徴です。
普通に300km程度は使えますし、シューグーを使用すればアッパーが破れるまで使えそうです。
初代メタスピードスカイはアッパーの一部が裂けることがありましたが、走行に支障が無いので気にせず使っています。
アディダス アディオス プロ3との比較になりますが、ストライドが伸ばしやすいシューズです。
踏力がAdiosProよりも必要となりますが、衝撃吸収性は高く推進力を活かす事ができればよいシューズです。
他社シューズとの比較比較してみる
比較対象
・ナイキ ヴェイパーフライネクスト%2
・アディダス アディオスプロ3
反発力
アディオスプロ3>>>メタスピードスカイ+>>アルファフライ=ヴェイパーフライネクスト
ミッドソールから跳ね返る力をここでは反発力の判断基準としています。
ナイキのZOOMXは沈み込んでから、反発する素材になっています。
それよりレスポンスが早く反発するのがメタスピードスカイに採用されているFF BLAST Turboです。
さらにクイックな反発力なのは、アディダスで採用されているLightStrikePROです。
推進力
Alphafly>>METASPEED SKY+>>VaporFlyNEXT>>AdiosPro3
今度はアルファフライが最高推進力と評価しました。
メタスピードスカイは反発力と推進力の両方に優れたシューズという評価になりました。
アディオスプロ3は反発性には優れているけど、私の現時点での走力では推進力を活かしきれる走力ではないという事かもしれません。
耐久性
アディオスプロ3=メタスピードスカイ+>>ヴェイパーフライネクスト>アルファフライ
ナイキのシューズは、耐久性が低いです。
ZOOMXがへたりやすいので、見た目で摩耗をしていなくても、反発力が新品と比較するとどんどん落ちていきます。
それに反して、ADIDASとASICSのミッドソールはへたりにくいので、反発力が落ちにくいです。
ややへたってきても、練習用としても十分に活用できます。
まとめ
耐久性が優れており、コスパがとても良いシューズになっています。
新作も同価格帯を望みますが、ナイキが3万円台後半であることを考えると、同価格まで値上がりしそうですね。
マジックスピードのようにコスパが優れていると、手を伸ばしやすいのですが…
在庫限りという事なので、購入を検討している方は早めに購入しましょう。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。