NIKE アルファフライ3 が気になる!1月4日販売開始!価格は?【PR・購入前レビュー】

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目次

前置き

気になるシューズは、自費購入してレビュー記事としてブログに投稿しています。

その中でも、欲しいと思うシューズがいくつかあるのですが、今回はナイキのアルファフライ3(AlphaFly3) について書いていきます。

ナイキ アルファフライ3 が気になる!

噂によれば5万円台と言われていましたが、以下の通りになりました。

価格:¥39,655円

販売日:2024年1月4日

ナイキ公式オンラインストアとアプリ、一部の直営店での販売となります。

アルファフライ2までは走力が高めのエリートランナー向けのモデルでした。

私は過去に初代アルファフライを所有しておりました。

【現在所有しているナイキのシューズ】
ナイキ ヴェイパーフライネクスト%2(練習用)

【アルファフライの他に過去所有していた主なナイキのシューズ】
ナイキ ルナスパイダー R5 R6 (本番・練習用)
 → ルナスパイダーでサブスリーを達成しました。

ナイキ ズームスピードレーサー (練習用)

ナイキ ズームストリーク 5 6 (練習用)
 →ストリークシリーズではフライニットストリークも所有していました。

ナイキ ペガサスターボ 初代 2 (練習用)

ナイキ ヴェイパーフライ4%フライニット(本番用)

ナイキ ペガサス36(練習用)

ナイキ ズームフライ(フライニットや4を練習用として使用)

他にも色々とナイキのシューズは所有していました。

ルナスパイダーやヴェイパーフライネクストは数足履き潰しました。

アルファフライは2023年10月15日に開催された「パリ五輪マラソングランドチャンピオンシップ(通称:MGC)」で3位に入賞した大迫傑選手の足元を確認すると着用されていたことが分かります。

アルファフライ2とアルファフライ3の比較

性能面が公式からアナウンスされていないので、2023年12月11日現在の情報で纏めます。

①.シリーズ初めてアウトソールが前足部と踵部で一体化されました。
 → これは大きな変更点です。 セパレート化されていたからこそ前足部での着地時に大きな推進力を得ることができたはずですが、一体化されたことでどのような履き心地なのか非常に気になります。



②.一般ランナーの着用も想定して制作された
 → この点も大きな変更点です。
 具体的には…
 ・ZoomXフォームの増量してクッション性を向上させたこと
 ・アウトソールの幅を広く設計することで安定感を高めつつ、ラバー素材は最低限に抑えて軽量性を高めたこと

これらの点が過去モデルとの大きな違いです。

私は初代アルファフライを所有していましたが、これらの変更点は歓迎です。



では、初代アルファフライを所有していたので、想定できるアルファフライ3のレビューを書きます。

NIKE AlphaFlyの簡易レビュー

エリート選手の7割はナイキのシューズを着用されています。

MGCやクイーンズ駅伝のシューズに関して、纏めた記事がありますので、良ければご参照ください。


冒頭にも書いた通り、男子で3位に入賞した大迫傑選手(ナイキ)がアルファフライ3のプロトタイプモデルで出場されています。

女子では優勝した鈴木優花選手(第一生命)の足元を確認すると、現行モデルのアルファフライ2を着用されていることが確認できました。

クイーンズ駅伝でも区間賞を獲得した有力選手がアルファフライ2を着用されていました。

しかし、私のアルファフライを所有して感じた印象は良い物ではありませんでした…

・低寿命…
 → 特にエア ズーム ユニット(AIR ZOOM UNIT)のエアが抜けやすい…
   150km使ったあたりでスカスカになってしまい、廃棄したのが悲しい思い出です。

・安定感が低い
 → 何度も足を捻って捻挫しそうになったことがあります。

150km程度で使い物にならなくなったので、費用対効果が低いと判断しました。
サラリーマンランナーがお小遣いから捻出してやっとの想いで購入した高価なシューズが低寿命だと凹みます。

潤沢なお小遣いがある。お金持ちランナーであれば話は別ですが…

要は私の資金力と走力レベルでは、使いこなせるシューズではなかったのかもしれません…

それにしても、ミッドソールのズームエックスはへたりが早いです…

良い印象だった点
・衝撃吸収性が高い
・しっかり踏み込めば反発が凄い
・推進力が高い

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はアルファフライ3について記事にしてみました。

実際に着用しましたのでレビュー記事を書きましたので、良ければ↓の記事をご参照ください。

以下の点をブラッシュアップすることで、エリートランナーだけではなく一般ランナーでも使えるシューズへと進化しました。

・アウトソールの幅を広げて安定性が向上されている点

・ミッドソールのZoomXの配合を高くして衝撃吸収性を向上している点

詳細なスペックが分かり次第、記事を更新したいと思います。

また、どこかのランステやイベントで試着できるようであれば、試してみたいと思います。



ナイキさん、試着後返却で良いので記事に更新用にレンタルさせてください。

メディア向けイベントの招待でも良いです。

実走してみたいです。

26cmを希望します。

忖度や依怙贔屓ナシのレビューなので、そこはご理解いただきたいですが…

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

名前:るっく
年齢:50代
職業:会社員(SE)
ラン以外の趣味:ロードバイク・資産運用・節約
PB(フル) 2時間57分(2016年板橋Cityマラソン)
PB(ハーフ)1時間21分(2016年新宿ハーフマラソン)
ランニングシューズやグッズ、ロードバイク用品などなんでも忖度なしでレビュー記事を書きます。
レンタルでも構いませんので、提供していただけると嬉しいです。
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